11月4日の庭
写メールの画像としてはずいぶん大きなサイズで送ってくれたので、半分ほどに縮小してアップしてみました。
思い出しました、これ、彼女が去年か一昨年の11月に我が家を訪れたときに、差し上げたことがありました。
葉っぱを見るとまぎれもなくアシズリノジギクの葉っぱですね。親株を株分けしたものなので交雑してないのです。
一方、我が家で咲いているノジギクらしきキクです。これはどうも葉の形がアシズリノジギクと違うようです。
苗を差し上げても、すぐに忘れてしまうのですが、いただいたほうは花が咲くたびにいただいた人の顔を思い出すのかもしれません。
そういえば、愛知の花友さんからいただいたポピー・レディバードの小さかった芽もやっとここまで育ちましたよ。
以前私が良く育てていたポピー・ピエロと同じものではないかということで、楽しみです。
ポピーピエロのほうは何年か前に種を絶やしてしまい、ここ数年花が見られていません。
球根はたくさんあるのに、今年は開花株は1株とさびしいですね。
昨日は球根ばかりを10鉢ほど植え付けました。
原種スイセンのバルボコやミカイロフスキー、バイモなどなど・・。
カノコユリは去年咲いてくれた鉢も空けてみたら、大きく育った球根が出てきたので、今年買ってきたのと都合2球です。
ムカゴみたいなのも育ってました。
そして、育苗箱1箱に、ビオラの芽などを植え広げました。
ビオラの芽はこれですべての種類が植え広げ完了です。
今年は雨が多い割に意外にもこぼれ種発芽が少ないようですが、ボリジやルリハコベなどは例年通りです。
畑の陽だまりにおいてあるパンジーの育苗箱にヤマトシジミが二匹とまっていました。
かなり弱ってきています。
でも、今日は畑でジョウビタキ、シジュウカラ、コオロギ、アゲハチョウ、キチョウなどいろいろな生き物が見られて良い日でした。
去年の地植えで馬鹿でかくなったのに懲りて、今年は鉢植えでコンパクトに育てようともくろみましたが、草丈が伸びて2mを超したのには参ります。
花が咲いたら脚立に乗って撮影ですかね(^_^;
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