庭の四季を綴る

ヤマエンゴサクのブルーがかなりしっかり色付いてきました。

この前からアイリスの葉っぱみたいなのが出ている鉢があって、たぶんあの花だろうなと思っていました。010年秋に通販で取り寄せた球根で変わった色の花が咲いた植物です。

名前が難しくて思い出せなかったので、先ほど自分のブログ内を調べて、ようやく名前がわかりました。

Hermodactylus Tuberosusです。通称スネークヘッドアイリスと呼ばれているらしいです。

今日は陽射しもあって暖かいので、花たちが一斉に開花したようです。

昨日は雨でろくな画像が撮れませんでしたが、今日は雨の後の陽射しのおかげで、水仙たちも咲きました。

昨日はあの後も良く雨が降り、夕方ようやく雨が上がったので、1時間ほど庭仕事をしました。

一年草の植え替え等です。と言ってもおもなものはもう終わっていて、ヤグルマソウやシレネサクラコマチの勝手に生えてきた株などを移植しただけです。

今朝は雨も上がり、久しぶりに陽射しのある庭を見ました。

見回っていると、早くもトウゴクサバノオが咲いていてびっくり。

昨日はほぼ一日出かけていたので、庭の画像は撮れませんでした。

なので、今日はあいにくの雨ですが、庭に出て様子を見ては撮影しました。

一昨日、水仙の花芽をアップしたばかりですが、あの後の雨と暖かさで、こちらも一気に開花に向かっているようです。

3月に入ってからの散策では、あちこちでスミレの花を見かけることが多くなりました。

今年になって見かけたのは、まだナガバノタチツボスミレとアオイスミレだけですが、このあと、どんどん見かけるようになるはずです。

雨が良く降りますね。

昨日は何とか昼間は降らずに持ってくれたと思ったら、今日は朝からまた雨です。

でも、昨日は主人と20年ぶりに倉敷に行っていたのですが、いやに暖かくて、着ていた上衣を脱いで手に持っていたほどでした。

今朝も雨の中庭に出てみると、外は雨でもずいぶん暖かく、着るものを一枚減らしているのですが、それでも寒くはありません。

驚いたのはこの雨と暖かさで、庭の花に動きが多かったこと。

畑ではマンサクがかなり咲きあがってきました。

今日は昼前から庭仕事を始めて、1時ぐらいまでやってました。

ポットのままのスイトピーの苗を定植してやるために、畑のネットを整理していたのです。ついでにその辺の草を抜いたり、いろいろやっていたら、結構な仕事量でした。