9月11日の庭
先ほども書きましたが、昨日夜遅く、横浜から帰宅しました。
学生時代の山仲間のお通夜と告別式に出席するために9月9日の6時20分ごろに自宅を出ました。
青春18きっぷが残っていたので、これとじぱんぐクラブを併用して米原からは新幹線利用でした。
家を留守にしたのは2日間だったので、それほど大きな変化はありませんでしたが、ホクシアが綺麗に咲いていました。
手前のはこぼれ種のアサリナ。そろそろ分離しないといけないですね。
ヤブツルアズキの花がずいぶん増えて、早くに咲いた花はすでに豆果をしっかりつけています。
これで、あんこが出来るほど、豆が出来るかも?
カラスバミセバヤが終わり、代わりにヒダカミセバヤが咲き始めました。
畑ではアニソドンティアが朝方の雨でうなだれて咲いていました。
これ、5月ぐらいから何度も咲くようですね。
これも切って仏壇へ・・・。
この前花を咲かせたばかりなのに、またもや花芽を上げてきた月下美人です。
年い数回、花を咲かせることもあるんですね。
横浜での山仲間のお通夜と告別式にはそれぞfれ、先輩や同期の仲間、後輩などが10人以上駆けつけてくれました。
私自身も思うところはいろいろあるのですが、10代の頃からの仲間の死・・・・同期の者たちにもずいぶんとショックだったようです。
若い頃は、皆でテント担いであちこちの山を気楽に歩きました。20歳前後の男の子たちは頼りなかったものですが、それからリーダーを経験し、社会に出て仕事で揉まれて苦労し、皆それぞれ責任ある立場になりました。亡くなったM君もロンドンで5年余り、トロントで5年余り赴任し、いろいろと苦労も多かったようですが、仕事面でも実績を上げたと・・・・弔辞で知りました。
そんな苦労をして、これから人生を楽しもうという矢先なのにね・・・・。
コメント