Leucojum autumnale・・秋咲きスノーフレーク、咲いてた
昨日遅く、横浜から帰ってきました。
末っ子のところでもう一泊しようかとも思いましたが、末っ子の携帯の調子が悪く連絡が取れなかったので、夕方近くになって向こうを発ちました。
朝になって、花たちに水遣りをしようと思っていたら、6時頃から激しい雨ザーッと降り、水遣りは軒下組だけに。
猫の餌がなかったので、午前中に買い物に行きました。帰宅して、何気なく庭を見ていたら、秋咲きスノーフレークが咲いていました。
毎年、出てくるかどうかひやひやものなんですが、今年は冷や冷やする前に見つけてほっとしています。
記録を調べたら、2008年に花友さんに送っていただいた花です。
夕方になって、畑で草抜きをしていたら、畑のいろいろなものを植えこんだ日陰の場所で、またまた秋咲きスノーフレークを見つけました。
どうして地植えになっているのか?
地植えにした記憶はないのですが、これの球根が植わっていた鉢土を何かの拍子に畑に植えこんだということでしょうか。どうもいきさつを覚えていません。
今のところは2輪しか咲いてないけど、花芽がまだ数輪ありました。
鉢植えよりも地植えのほうが球根が増えるようですね。
秋はヒガンバナの仲間を始めとして、球根植物が復活する時期です。
原種シクラメンたちも動き始めたことだし、夏場に傷んだものが目につく中で、季節の変化もまた目につく時期ですね。
コメント