ため池へ
昨日は雨だったので、どこにも出かけず、読書三昧でした。実際は夕方に植え替え等、1時間ほどやったのですが・・。
今日はその反動か、銀行行きの用事もあったのですけど、ついでに主人と隣の市までうどんを食べに行ってきました。
帰りも真っ直ぐに帰らずに、この前居場所を教えていただいたコブハクチョウのいる池に、食パンを持参して眺めてきました。
この前、コブハクチョウを見に行ったところ、遠くにいたハクチョウが私たちが行くと、傍までやってくるのです。なんでも、食パンを与える人も多く、何か食べ物をもらえると思ってやってきたようです。ところが、山の帰りで、パンなど持ってなかったので、ちょっと可哀そうなことしました。
そこで、今日は事前に食パンを買ってから、大きな池を一周しながらコブハクチョウも眺めてきたのです。
パンを投げてやるとハクチョウは喜んで食べます。つがいのハクチョウのほかに、なぜかまだ巣立ってない雛もいて(雛と言うにはあまりに大きいですが)雛が食パンを食べようとやってくると、母鳥なのか父鳥なのか、怒って雛をつつくのです。獅子は我が子を千尋の谷に突き落とすと言いますが、野鳥の世界もそんな感じです。
人間もいい年食った子供の世話をするのは、生き物としてはどこかおかしいのでしょうね。
池一週はおよそ2キロほどもあったようですが、傾斜がない平坦地の2キロぐらいでは、汗もかかず、運動したという感じがしませんでした。
明日は、汗をかくような歩きがしたいですね。
去年の春に10芽以上出ましたが、さて、今現在まで残っているのは7株ぐらい?
それでもマツの木の下に置いてあった株はクリロー、ヤマシャク共に、調子が良かったです。
来年からは山野草はすべてこの場所に置こうかと思います。
クリスマスローズの種まきポットだったのか、早々と芽が出ました。
とはいうものの、これ以上株が増えても管理が難しいので、去年は早めに花茎を切ったりして、あまり種をつけさせないようにしたような?
こうやって画像で見ると、果肉はほとんど食べられてしまったようですね。
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