2017年11月16日 (木)

つる一うどん

今日は特に予定のない一日だったのですが、朝一で友人から電話がかかってきました。

彼女のお母さんが高松郊外の病院で手術そして入院されていたので、私もお見舞いに行こうと思っていたのですが、先週土曜日お見舞いに行こうとしたら彼女に、もうすぐ隊員だから家に帰ってから顔を見に来て、と言われていたのでした。

そして、昨日、退院されたお母さんも、すっかり元気なので、今日、顔を見に来られたらどうぞということです。

自宅に伺うので、さすがにお見舞いのお包みは控えましたが、私の実家近くのスーパーで日本ミツバチのはちみつを売っているところがあって、とても美味しいので、お見舞い代わりに主人と一緒にはちみつを買いに出かけました。

丁度お昼前だったので、久しぶりにお昼ご飯はうどんにしました。

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↑寒かったのでかけうどんを頼んだのですが、麺を茹でているらしく、少し待たされましたが、こしのあるうどんでした。うどん好きなので、今日は「大」を食べたのですが、それでも250円かな?

ここは肉うどんも名物らしく、働いている男の方風な人たちは肉がたっぷり乗っかった肉うどんを食べていました。

実家からも近くて、亡くなった叔母や母もここのうどんが好きです。

うどんの後は先日弟夫婦に教えてもらったパン屋さんに行き、これもお見舞い用にパン屋タルトを買い込み、うどんを食べた後なのに、今度はコーヒーとコルネを少し食べて、お腹いっぱいでした。今日はえらく人が来ていると思ったら、昨日の四国新聞で紹介されたようです。

帰宅後、ポット上げしたビオラやネモフィラも持って友人宅へ。

友人のお母さんはもうすぐ90歳ですが、顔の色つやも良く、何より手術で足の痛みがなくなったと言って、とても喜んでいました。

痛いのは毎日のことですから、高齢でも手術で痛みがなくなるなら、これも一つの生きるすべだな~と思いました。今朝は曽野綾子の「夫の後始末」を読了しましたが、最近はいろいろな年の重ね方をあちこちで見たり聞いたりして、考えさせられることが多いです。

あと、ご主人をなくした私の友人も行ってましたが、ご主人の死後「思いのほか元気ね」とか「変わらないわね」という言葉で深く傷つく方が多いようです。言葉を選んで話すことの大事さを感じます。

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