シルホサ・ジングルベル開花
シルホサに遅れること1ヶ月以上で、ようやくシルホサ・ジングルベルが開花しました。
シルホサは原種クレマチスですが、ジングルベルはシルホサを改良したものだそうです。
花も葉もシルホサより一回り大きいですね。
とはいえ、今年の我が家のシルホサジングルベルは植え替えもしてなくて、一方、きちんと植え替えをしたシルホサのほうは花芽もたくさんで花も大きいので、今年は違いがあまり歴然としていません。
シルホサが見ごろに
今日は晩秋と言うのに、黄砂がひどく飛んできて、お日様がすりガラスを通して見るような見え方です。先ほどは瀬戸内の見通しも悪いのか、船の霧笛がぼーぼーと、我が家まで聞こえてきました。
さて、ここのところ、冬咲きクレマチスのシルホサが、可愛く咲いています。
主張しない白い花が楚々と咲くさまは、誰が見ても好ましいようで、仙台在住の親友も可愛いといってくれましたし、淡路島からのお客様にも気に入っていただけたようです。
シルホサ開花
クレマチス・デュランディ、二番花
デュランディの花はいつも初夏に咲きます。
今年は一番花の記事を5月28日にアップしています。その後、10輪ほどの一番花が咲いた後はしばらくお休みして、真夏に2番花をつけるのが例年のことでした。
ところが、先日の記事に書いたように、今年は夏に咲くことが出来ず、この前から二番花の花芽をあげてきたのです。
デュランディに花芽
クレマチスのデュランディは初夏咲きですが、例年ですと夏の間に二番花を咲かせることが多かったのです。それが今年は暑かったからか、夏の間は全然、二番花の気配がなかったのに、最近になって、新芽をあげてきていました。
良く見ると、花芽まで膨らんでいました。この季節に二番花を咲かせるのは初めてではないかと思います。