庭の四季を綴る

そろそろ花を切ろうと思っていたクリスマスローズでしたが、昨日から我が家に泊まりに来ていた東京の義姉が帰られたので、午後から花を切りました。

といっても、種が結実しているのも多く、きったのは半分にもなりませんが・・・。それに地植えのクリスマスローズもまだ手付かずに残してあります。ベティラニカーなどはあだ花芽をあげていて、今年の開花の遅さは特筆物です。

ギリア・トリコロールが開花しました。

愛知の花友さんから種をいただいたもので、我が家では二度目ぐらいの開花もしれません。

花友さんのｊさんからいただいた種を育てた花です。

去年も開花したのですが、スパラキシスの一種です。

真っ赤な花が嫌でも目に付きますね。

普通のスパラキシス葉ずっと前から畑で咲くのですが、これはフォーカルポイントに良いかも・・。

ティアレアも寄せ植えの鉢の中で、咲き始めています。

キバナオドリコソウはシラユキゲシと毎年同じ頃の開花です。

野山に咲く日本のオドリコソウも丁度今頃が見ごろなんですよね。

今朝は白い花を幾つか紹介したいと思います。

その中でも最初に今日の開花を・・・・。

先ずはシロヤマブキです。

今朝もいつものように種まきポットをチエックしていたときのこと、コリダリスの鉢になにやらエンゴサクみたいな葉っぱが・・・。

エンゴサクもコリダじゃん・・・・って。

一年前に頂いた種をポットに播いておいたものです。

最近は、普通のチューリップを植えることが少なくなりましたが、数年前までは人並みにごく普通のチューリップを植えていました。そんなチューリップの名残の花というか、たぶん球根が植えっぱなしのままの花が咲きました。

今日は見かけませんでしたが、昨日もまだシジュウカラが庭を飛び回っていました。

ジョウビタキのジョビコちゃんは３月いっぱいで、北の国に飛び立ったか姿をさっぱり見かけなくなりましたがシジュウカラのペアは４月になっても、まだ庭に遊びに来ていたのです。

今日は約２週間ぶりぐらいで雨が降ったのではないでしょうか。

菜種梅雨という言葉もあるはずなのに、今年の春はここのところカラカラ天気が続きました。山に行っても山はだがずいぶん乾燥していて、野草たちが可愛そうでした。

何とかこれでしっとりと潤って欲しいですね。