今年のツバキの咲きあがりはずいぶん遅くて、桜よりも遅くなりそうなのが幾つかあります。
公園や他所のお宅のツバキを見ても、今頃満開の花も多いですね。
ツバキは春の花だということをこれほど、実感した年も珍しかったです。
さて、数年前に花友さんからいただいたツバキの花ですが、この前から花芽が大きく膨らんで、いよいよ開花?と思っていたのがようやく今日の開花となりました。
赤い色の大輪で、見事な花です。
今年のツバキの咲きあがりはずいぶん遅くて、桜よりも遅くなりそうなのが幾つかあります。
公園や他所のお宅のツバキを見ても、今頃満開の花も多いですね。
ツバキは春の花だということをこれほど、実感した年も珍しかったです。
さて、数年前に花友さんからいただいたツバキの花ですが、この前から花芽が大きく膨らんで、いよいよ開花?と思っていたのがようやく今日の開花となりました。
赤い色の大輪で、見事な花です。
この暖かさで、日本水仙はとうとう花が終わってしまいました。
代わって、ラッパ水仙の系統が咲きあがっていますが、畑の片隅から今日は口紅水仙が咲きあがってきました。これも植えつけてから10年は経つと思うのですが、全然増えず、この10年間と言うもの毎年、2株が花芽を上げます。
今日は朝からぐんぐん気温が上がって、暑いぐらいでした。
いつもより一枚少なくしてるのですが、それでも暑く感じました。
午後から買い物に行ったところ、どうも冷房が入っていたようです。22~23℃ぐらいまで行ったのではないでしょうか。
これからは水遣りが大変です。
センボンヤリは香川の里山ではちょくちょく見かける花です。
花散策を始めた初期の頃に、近くの里山で見て以来、その可愛さにぞっこんでした。タンポポをうんと小さくしたような白い花です。このセンボンヤリ、秋には春の可愛い花と似ても似つかぬ閉鎖花を咲かせるので有名です。でも、種は秋の閉鎖花しか採れないのです。
秋に野山を歩いていると、嫌でも目に入る閉鎖花の綿毛から少し種を採取してきて、播いたのが一昨年秋だったと思います。今までにも種まきしたこともありましたが、開花までこぎつけられませんでした。
ところが、昨日何気なく、畑の半日陰コーナーを見ていると、センボンヤリが咲きそうになっていました。今日は昼から少しお出かけしていたのですが、帰宅する頃にはその場所には日が当たっているはずです。帰宅して様子を見に行くと咲いてました。やった~。
オオバナノエンレイソウも今日は開花してきました。
といっても、この株は半月ほど前にHCで買い求めてきた株なのです。
今まで4年ほど維持してきたオオバナノエンレイソウの株は、今年は虫に食べられたか、球根が半分ほどになってしまい、花を咲かせることが出来ませんでした。