立秋の日にイチジク初生り
昨日は、島に行くことを突然思い立って、主人とともに瀬戸内海に浮かぶ島に行ってきました。
一応、私の住む市内の島ですが、かなり大き目の島です。着いたのは昼前で、まだ風が涼しかったのですが、帰り道は午後1時過ぎの歩きで、覚悟していたとはいえ相当の暑さでした。
飲んでも飲んでも喉の渇きが治まらないという感じで、昨日は夜まで、ジュース類をかなり飲んでしまいました。やはり直射日光を直接浴びたときの渇きって、すごいと思いました。
一日経って、今朝はいつもと同じ朝・・・。
庭を一回りしてきたら、なんと早くもイチジクが熟しています。明日辺りが食べごろでしょうね。
記録を調べたら、2年前にも8月8日にイチジクの初物が実ったとあります。そのほかの年もたいてい、8月半ばにはイチジクが熟しているようです。
暑いようでも、木や花は季節を良く知っていますね。
もう一つ、やはり夏が終わろうとしているのを感じるのは、庭にクマゼミの死骸がころころと転がっていること・・・。
クマゼミがうちの庭でいちばんうるさかったのは私がアルプスから帰った頃でした。
今もにぎやかに鳴きますが、その頃のうるささはもう感じません。
このヒマワリ、やっぱりおしゃれな雰囲気がありますね。
畑のリリアンベイリスとマチルダ、相変わらず咲き続けています。元気で、びっくりします。
鉢植えのブルームーンも猛暑だというのに、花を見せてくれました。
カノコユリは最初の花はさすがに散りましたが、次々と咲いています。
これは暑さに強いようですね。
これは一昨日の夕方撮影のタヌキマメです。夕方3時ごろに咲き始め、朝にはもう萎んでいるのでシャッターチャンスが難しいですね。
すでに種をつけ始めているようです。
ニコチアナ・ティンカーベルの親株はもう枯れましたが、株もとの鉢土からこぼれ種発芽がどっさり出てきました。
最後に、もう家に入ろうとしていたら、ギンモクセイにコミスジが止まりました。
このコミスジ、数日前から庭や畑で棲みついてるようですね。
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