庭の四季を綴る

山ブドウの周囲をスコップで掘って、抜いた草や落ち葉を積んでこしらえた堆肥を入れます。マグアンプもぱらぱらしたら、ビオラやイングリッシュデージーを植え付けます。

先日の山でひねった足がまだ痛いので、本格的な作業は無理で、精々1時間～2時間が限度ですね。

今日植えこんだのはビオラやパンジーを30株、デージーやギリアをそれぞれ20株ずつぐらいでしょうか。その他、畑にこぼれ種発芽していたラグラスなども植え付けました。

中庭の渋ガキの木がとうとう葉を落としてしまいました。あとはモッコクの木が葉を落としたら、落ち葉掃きはかなり楽になります。

皇帝ダリヤは何とか開花したので、あとはシソアオイの開花が待たれます。

花弁の色が花芽の先に覗き始めたので、もうちょっとかな。

ベンガルヤハズカズラの花もまだ頑張っていますが、葉がかなり黄色くなってきました。これもそろそろ落葉かもしれません。

トサミズキの黄葉の向こうにクロバナロウバイの黄葉で、ダブル黄葉です。

高知ではトサミズキの綺麗な黄葉を見ましたが、海に近い我が家ではちょっと無理かも・・・。

でも、花芽はたくさん上がってるので、来春の花は期待できます。

チェリーセージの葉の向こうからちらちらとネリネが見えます。

コンテナ植えのヤマボウシの葉も黄色くなってきました。

主人に秋の初めに刈り込まれたオルトシフォンがまだ咲いています。

これのバックはヤナギバチョウジソウの黄葉なんですよ。

我が家では黄葉するのが割と多いようです。

周囲2ｍほどまで良い香りを放っているカンラン・・・。

素晴らしい香りです。

余り増えてほしくないヤブランですが、黒い実はつやつやとしてきれいですね。