7月1日の庭
ピンクのカサブランカの2輪目も咲きました。
昨日は岡山の下津井というところに行っていたのですが、主人と二人で駅からてくてくと1時間半ほども歩きました。
途中にカサブランカと思われるユリが畑で咲いていましたが、我が家の株ほどには草丈は高くなっていませんでした。
これがその下津井のカサブランカですが、草丈は精々1mまででしょう。この場所は海を見下ろす高台で、日当たりが抜群でしたから、丈はあまり高くならずがっしりとした育ち方でした。
我が家のカサブランカは半日影でしかも株もとの土が腐植質ですから、ここまで伸びるんでしょうね。
後ろに見えているのは棚に置いてある鉢植えの花たち。
コンテナ植えのイングリッシュデージーやビオラ、バージニアストックなどはまだ咲き続けています。
コンテナ植えのほうが花の命は長いですね。
そのイングリッシュデージーですが、畑ではまだ株がこんな風に残っています。
日本で育てると高温多湿の夏が越えられず、一年草になるというのですが、本来は多年草のようです。
さて、どこまで株を維持できるか見届けたいと思います。
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