10月16日の庭
大型の台風26号は思ったより速い速度ですでに東北沖を進んでいるようですが、伊豆大島などに大きな被害が出たようですね。時間が経つにつれて被害の全容がわかってくると思いますが、これい所の被害が出ませんようにと祈るばかりです。
帰省していた息子は今日の午後の飛行機で羽田に向かう予定でしたが、何とか飛ぶようで、都合のついた主人が先ほど空港に向けて息子を送って行きました。
10月に入ってから何となくばたばた続きで歯茎が腫れてしまったりしましたが、私のほうもかなり体調も戻ってきたようで、朝方は畑の草抜きなどしていました。昨日は昨日で、親子3代にわたっての付き合いのあるお宅に息子がお土産を持っていくというので、一緒に行ってましたが、ちょうど息子と小学校からずっと仲の良い息子さんが稲刈りの疲れが出たのか、仕事を休んで自宅にいたので、思いがけず息子と再会できたようです。
親子三代の付き合いというのは息子の祖母と息子の友人のお祖母さん、そして息子の母である私と息子の友人のお母さんが友達、そして息子たちも友達・・・・家族ぐるみのお付き合いです。
もっとも、息子の祖母である姑は早くに他界してしまいましたが・・・・。
シュウメイギクが昨日に比べても咲き進んできました。
これからは午後だけにしか咲きかしないかもしれませんね。
ルリマツリが再びぼつぼつと咲いていますが、シジミチョウがとまっています。
ラマリエの蕾です。後で見てみると蕾を齧っている虫がいたので、慌てて捕殺しました。
バラの蕾を齧るなんて許せませんね。
そういえば、畑のバレンシアも10個近くの花芽があったのに、ことごとく何者かに齧られてがっくりです。
秋咲きなので外国産のネジバナのようです。
今年はいつになく開花が早いです。
寒冷紗を外した中庭ではハナタデとサルビアコッキネアがピンクの競演でした。
季節外れの花を時々見せるバイカウツギが今も3輪ほど咲いています。
畑ではあっちこっちでオルレイヤのこぼれ種発芽の苗が育っています。
今日はシロタエヒマワリも種採取用の1株を残してすべて抜きました。
ヒャクニチソウはまだまだ元気ですが、バックのアズレアは終盤です。
昨日の夕方は雨の中、屋根のある駐車場で植え替えを少し。
パンジー・アプリコットシェードの芽を植え広げました。
そして何者かに齧られていたファセリアの芽も、元気な株だけを植え替えました。
暑いので、いろいろな虫が花の幼苗を齧るんですよね。
これを書いているうちに、お日様が出てきました。
さぁ、作業再開です。
コメント