庭の四季を綴る

昨日からこの季節本来の寒さになりましたが、今日は朝から青空が広がって気温は低いものの、気持ちの良い一日でした。

産直へ仏壇の花や野菜を買いに行こうと、娘と孫を連れて行くつもりでしたが、今日は珍しく主人も一緒に行くことに・・。昨日の焼き芋も私の友人や娘の友人が来たので、男の人は出る幕がなかったのでした（^_^；

産直は飯野山に近いので、買い物の後に孫が歩けるところまで飯野山に登ろうと考え、自宅からポットにお湯を詰め、おにぎりやおやつをザックに入れてきました。ご飯があまりなかったので、足りない分は産直でおにぎり弁当も買い求めました。

実家に焼き芋屋気に出かける前に庭の水やりをちょこっとしました。

一昨日、昨日と暖かい日が続いたので、ポット苗が乾燥しています。

ふと見てみたバイカオウレンの鉢ではバイカオウレンがほころび始めてました。

籾殻が余ったので、実家の畑でたき火をして焼き芋をすることにしました。

お孫さんがいる友人に声をかけたら娘さんとお孫さんとで参加することに・・。

うちの娘も娘の友達親子と一緒に遊ぶ約束だったのですが、お芋が焼けるころに友達親子と合流してくれました。

5～6年前に実家近くの市（いち）で買い求めた文旦が思いがけずも今年の春は花を咲かせ、実まで生らせました。

その文旦をそろそろ収穫しようと思ったのですが、去年、高知の山里で収穫してある文旦を籾殻の中で寝かせて追熟させているのを見かけました。

なので、農家でお米も作られている山友達にお願いして籾殻を分けていただきました。

年末から来ている娘や孫の食事作りも結構忙しい毎日ですが、昨日は山仲間が誘ってくださって、愛媛の山に登ってきました。

たいていの人は今日でお正月休みもおしまいなんでしょうね。

娘婿も昨日、岡山に帰りましたが、娘は今週いっぱいぐらいはまだいるそうです。

幼稚園はお休みが長いんですね。

朝食の後は昨日信州から帰ってきた義弟一家のところにお年賀をもっていってきました。

レターパックを出したら、その足で実家へ。

仏さん参りのついでに、娘婿が先日作った春菊のサラダが美味しいと言っていたので、もう一度間引いてきました。

予報では今日も良い天気みたいに言ってましたが、ふたを開けてみたら曇りがちの一日でした。

おせちばかりは飽きるので、朝も卵焼きを焼いたりおにぎりを作ったり。

娘一家は今日も高松へお出かけするといって朝10時には出かけましたが、私はその頃から息子に送るためのお餅つきを。

今日はお昼前に娘たちが出かけたので、ようやくゆっくりとした時間ができました。

年末に買ってきてあった球根類や苗の植え込みが年末の忙しさでできてなかったので、2時半ごろから植えこみや植え替えを少し片付けました。

植えこんだのはチューリップやヒヤシンス、ヤマユリの球根など。

植え替えたのはクリスマスローズの原種、セルビクスとトルカータスなど。ミニのジャーマンアイリス、年末に買い求めてきたトロリウス、ゲラニウムの仲間など。

この年末年始は天候も穏やかで、願ってもない年明けでした。

昔は大掃除している頃って、冷たい風が吹いて、水仕事などしているとひび切れしそうになりましたが、今年はそんなこともありませんね。