庭の四季を綴る

四国地方はまだ梅雨明けしてないそうで、今日も雷が鳴ったり雨が降ったりした一日でした。

午前中は家事や庭仕事を片付け、午後からは実家の畑に行ってきました。

今週末から出かけるので、野菜なども収穫しておかねばなりません。

暑いのか涼しいのかよくわからないような天気でした。

ルリタマアザミが今年はとても綺麗に咲いています。

昨日は山に行ってきたので、水やりができてないところがあって、朝から水やりをしたり草抜きをしたりしていました。

ふと思い出して、池のハスを様子を見てみたら・・・

昨日はちょっと久しぶりで山歩きでした。

6月26日以来ですから20日近く、山から遠ざかっていました。

この時期ともなると山の花も標高を上げなければ見られず、そうなると登りの時間もかかります。

顔から汗がぽたぽたと流れ落ち、汗拭きタオルは2本必須ですね。

オリンピックまであとちょっととなりましたね。

でもこれほど盛り上がらないオリンピックも珍しいです。

小6の時に東京オリンピックがあって、あれは子供ながらにも、一大イベントでした。あそこから日本の経済はどんどん発展していったのを実感として感じました。

それがコロナのせいで、東京にいる先輩たちなどはオリンピックの期間は買い物に出るのも心配と言っています。無観客になったからまだいいようなものの、選手たちもそういう目で見られると嫌でしょうね。

でも、TV放映などで、選手たちの応援はきっとするだろうと自分でも思っています。

甲子園も無観客でも開催されるようだし、練習の成果を出す場がないと、やり切れいないだろうと思います。

今日も朝は良い天気だったので、布団干しをしてみました。

息子たちが帰ってくる前に干しましたが、その後は天気がぱっとしないので、干してなかったのです。

それでも午後2時ごろからは空模様が怪しくなり始めたので、早めに取り込みました。昨日みたいに降ることはなかったけど、危なそうな空模様でした。

その他にも、掃除機をかけたり東側の出窓の外にスダレを吊るしたり、夏本番に備えていろいろと準備でした。あ、そうそう、気になっていた寒冷紗も一枚増やしたので、クリスマスローズの置き場が安心できます。

遠出の準備もせねばならず、今日はお世話になる千葉の先輩や愛知の花友さん、那須の同期の山仲間たちとラインやショートメールを駆使して連絡を取っていました。

布団を干しに芝生庭に出たら、イトトンボがいたので急いでカメラを取って出てみました。

毎日、イラガの幼虫の発生に目を光らせていますが、もうそろそろいなくなったかなと思っていたら、今朝はシダレカツラの葉の裏に見つけました。シダレカツラの葉がやけに食べられていておかしいと思ったら、下から覗き込んだらいました。5匹ほど葉っぱごと切って長靴で踏んづけます。

イラガがいなくなればあとはそれほど虫の発生もなくなるかと思います。

先ほどの記事でトレニアをご紹介しましたが、それとはまた違って、数年前からカタリーナという品種のトレニアが出回っています。

これは1株でもかなり大きくなるようです。

これもちょっと前まで、花をお休みしていたのが、この数日で咲くようになりました。

今日は朝のうちはまずまずの天気だったのですが、午後から怪しくなってきました。

午前中は芝生花壇のもう花の終わりそうなビオラなどを抜いたり、カタバミを抜いたりしていました。

ギンモクセイの葉っぱもいまだに落ちます。北庭の掃除も気にかかっていますが、義妹夫婦がやってくるのが28日なので、今から掃除してもそれまでにはまた汚れるので、あまり早くしてもね～という感じです。

ほんとは近くの山にちょっと登ってこようと思ってましたが、小雨が降り始めたので実家の畑行きに切り替えましたが、実家について少し作業したら激しい雨と雷。実家で雨宿りして小止みになってから作業しましたが、弱い雨がずっと降って、結局、傘を差して草抜きでした。ほかの人が見たらよっぽど物好きに見えますね(＾＾；)

今日はほんとは飯野山ぐらいに行きたかったのですが、ワクチン接種の日だったので、我慢です。

今現在、腕が少し重いぐらいで、ほかの副反応は出ていません。

夕方も小一時間、草抜きしました。

孫のK君が蚊に刺されるとものすごく腫れるというので、やぶ蚊用のスプレーを買て立ったのを思い出し、それをシューシューすると結構効き目ありました。