昨日の朝9時半ぐらいに自宅を出て、いくつも山越えをして紅葉とシマカンギクの追っかけをしてきました。
夜は眉山のかんぽの宿で、主人と主人の友人の3人でお酒を飲みながら食事でした。
主人と友人は今日もお遍路の続きをしていたはずですが、私は別行動で蒲生田岬というところでシオギクを見てきました。
今日は朝9時に税理士さんがみえることになっていました。
それまでは庭を見回ったりしていたのですが、税理士さんが帰られてから、主人とお出かけしてきました。
朝から青空が広がって絶好の秋晴れです。
隣の町で車エビの天ぷらうどんというのを食べてから、綾川イオンへ車で向かいます。
イオンの巨大な駐車場に車を停めさせてもらい、イオンから至近距離に春にできたばかりの綾川駅で琴電に乗ります。
25日に駅の近くを通りがかったので、この夏も青春18きっぷを買ってきました。
春にも主人と近江八幡方面にこれで旅してきたのです。
今週は主人と私の都合で、28,29日しか空いている日がなかったので、一泊でどこかに行っても良いかな~と思ってたのですが、主人が日帰りにしようというので、今日は日帰りの旅でした。
私自身も実を言うとそのほうが楽です。
何しろ泊りがけで二人で出かけるとなると、なかなか気忙しくて・・・。
朝鮮通信使が昔、ここの眺めを絶賛したといいます。
開け放った窓からは潮風が吹き抜けて、何とも開放感あふれる空間でした。
9月半ばには中秋の名月を楽しむ観月会があるそうで、近ければぜひ行きたいところです。
鞆の浦は路地の多い町で、海辺の街って、どこもこういう路地が多いですね。
このトロ箱を乗せた台車ですが・・・・・
↑路地では使わなくなった台車の上に、シンビジュームの鉢を置いてありました。
良いアイデアですね。
鞆の港の様子です。
以前はお隣の町多度津とこの鞆の港を結ぶフェリーがあったそうですが、私は多度津~福山港フェリーには2度ほど乗ったことがあります。
その航路も7年ほど前になくなってしまいました。
「崖の上のポニョ」の舞台は鞆の浦をモデルにしていると聞いたこともありますが・・・。
福山駅から鞆の浦へはバスで30分弱です。
商店街から海辺の道へと向かっていると、お店の窓から海が素通しで見えています。
尾道に前回来たのは母とでした。
ブログにアップしなかったようで、いつのことだったかはっきりしませんが、5年ほど前だったかと思います。
↑尾道は海と山の間の細長い平地に道や線路が走っています。平地が少ないので、家々が山肌の急斜面に建っていて、前回はそんな坂道を母と一緒に「林芙美子」の住んでいた部屋などを訪れたのでした。
すぐ目の前に見える島は向島というそうで、渡し船出渡れるのですが、料金は何と100円。
日本で一番短い航路だそうです。
同じ瀬戸内海でも私の住む備讃瀬戸とはかなり趣が違うと思いました。
ロープウエイで千光寺山に登り、下りは千光寺にお参りしながら歩いて下りました。
↑、廃墟のような住宅をカフェに利用していました。
板壁がぼろぼろなのをわざと修理せずにそのままにしてあります。
中はそれでも快適なんでしょうか?
こういうのが意外と今風なのかしらん?などと思いましたが・・・。
電車を気ままに乗ったり、下りたりというのが、青春18きっぷの良いところですね。
母の日のプレゼント代わりに、母を岡山の娘宅に一度連れて行ってあげようと、この前から思ってました。娘夫婦が岡山に引っ越してきて1年余り経ちましたが、孫のMちゃんの手術が終わるまでは何となく落ち着かなくて、そういう気分になれなかったのです。
一ヵ月余り前にMちゃんも退院して、もうすっかり普段の生活になっているので、先週にでもと思っていたら、娘と私の都合が合わず今日やっと行ってきました。
今日はお天気がイマイチかと思っていたら、意外と良さそうです。
来週初めから、孫のMちゃんがまたもや入院なので、そうなると動きが取れなくなるので、今日のうちにと最後の一枚が残っていた青春18きっぷで、岡山まで行くことに。
先日、友人の知人の方がお孫さんの衣類の小さくなったのを、Mちゃんにとたくさんくださったので、入院する前にもっていくつもりです。ついでに青春18きっぷを利用してプチ旅をすることに・・。
今日は義妹と共に、小豆島へ日帰りハイクでした。
普段は個人的に出かけることが多く、ツアーや日帰りバスハイクにはあまり行かない私ですが、予約が取れないので有名な宿・真理にはそれこそなかなか泊まることができないので、せめてお昼でも食べて様子を見てこようというつもりでした。
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