シラユキゲシは山野草に入るのか、それとも園芸種の花なのか私にはわかりません。
たまに山野草展などに行くと、綺麗な鉢に楚々とした姿で植えられたのが良いお値段で売られていて、びっくりしてしまいます。
我が家のシラユキゲシの実態はかなりの蔓延り系です。
シラユキゲシは山野草に入るのか、それとも園芸種の花なのか私にはわかりません。
たまに山野草展などに行くと、綺麗な鉢に楚々とした姿で植えられたのが良いお値段で売られていて、びっくりしてしまいます。
我が家のシラユキゲシの実態はかなりの蔓延り系です。
これも同じく花友さんRさんから去年の春に送られてきたイカリソウです。ラベルにはEpimedium rubrumとあります。
去年は花が咲かず、その後展開してきた葉が冬には綺麗にに紅葉して見事でした。花は3月半ば頃から咲き始めました。
3月初め頃だったか、花友さんのRさんからいきなり大きな箱がどさっと送られてきました。
箱を開けると、花苗のポットが13,4ポットも入っていたでしょうか。それも私の持ってない珍しいものばかりで驚きました。丁度芽が出始めたばかりのものや椿、サルナシなどの樹木の苗です。クレマチスの仲間も何種類か入った、まるでお楽しみ箱のような中身でした。
その中の一つから葉っぱが出ていて、それはイカリソウの葉っぱでした。
カウスリップはプリムラ・ヴェリスという名前が本来の名前ですが、私は最初にカウスリップと言う名前で憶えたので、ここではカウスリップと記します。
ブログの記録を遡ると、2004年秋に種まきしたものが、06年4月に初花を咲かせました。今、我が家で咲いているのは、この4年前に種まきした株を毎年株分けして維持しているものです。
トウゴクサバノオとサンインシロカネソウはどちらもシロガネソウ属の花です。
四国ではこの仲間のサイコクサバノオという花が自生していて、毎年、春には見に行っています。
どの花も飛びっきり小さくて可憐です。
去年の春だったか、アズマシロカネソウと言うのが咲きましたがとっても可愛くて一目ぼれ状態でしたが、残念なことに夏越しは無理でした。
カタクリの花は山野草の代表みたいな花ですね。
私も毎年のように山にカタクリの花を見に行ってます。そんな野山で咲くカタクリを庭に植えるというのは少しばかり抵抗があって、今まで植えたことはなかったのですが、去年の秋にたまたま球根を買いに行った種苗店でカタクリの球根を見てしまいました。
アナガリスは5年以上前から、毎年のように種を播いて育てている花です。青花好きのネットの園芸仲間が何人かいて、もう7年程前にアナガリスのことを教えてもらいました。
一方、ルリハコベと言う名前も前々から野草の名前で知っていました。ルリハコベは暖地の海岸近くに自生する野草らしいですが、私は自生している姿はまだ見たことがありません。そしてルリハコベは去年、ある方から初めて、咲いている花を鉢のままいただきました。