今日は寄せ植えを4鉢ほど作りました。
苗がある程度育ってきて、花の時期になるとそれらの苗を組み合わせて適当に寄せ植え作りをすることがあります。
寄せ植えという植え方が話題になったのはもう10年ほど前のことですが、そして私もその頃はビオラやノースポールなどで良く寄せ植えをつくってましたっけ。玄関に飾るには賑やかでぴったりだからです。
今日はミニアイリスのブルーが綺麗に咲いたので、ポットのままでは可哀想と思って寄せ植えにしようと思ったのがきっかけでした。
今日は寄せ植えを4鉢ほど作りました。
苗がある程度育ってきて、花の時期になるとそれらの苗を組み合わせて適当に寄せ植え作りをすることがあります。
寄せ植えという植え方が話題になったのはもう10年ほど前のことですが、そして私もその頃はビオラやノースポールなどで良く寄せ植えをつくってましたっけ。玄関に飾るには賑やかでぴったりだからです。
今日はミニアイリスのブルーが綺麗に咲いたので、ポットのままでは可哀想と思って寄せ植えにしようと思ったのがきっかけでした。
ここのところ、いろいろな宿根草や山野草が芽を出してきて、植え替えにおおわらわです。
ギボウシ、スズラン、フウチソウ、クレマチス、キレンゲショウマ、レンゲショウマ、サクラソウなど、さして種類があるわけでもないのに、それでも何時の間にか増えた山野草のポットや鉢の多いこと。
そして、そんな中、スミレも知らない間に咲いていました。
山野草は春に咲くものが圧倒的に多いです。
そしてたいていの春の山野草は、春にだけ地上部を表して、後は地中で休眠するものが多いのです。そういう花をスプリング・エフェメラル(春のはかない夢)と呼ぶようです。
1月末頃になると、毎年、セツブンソウが気になります。
その名の通り、節分の頃には咲き始める花です。これがクリスマスローズのように年中、常緑だと、生きていることがいつも確認できるので良いのですが、セツブンソウは花が終わると直ぐに消えてしまい、一年のうち8ヶ月ほどは地上の姿がありません。ですから、生きているのかいないのか、ひじょうに気になるところです。
今年はラベルをちゃんとなくさずにいたので、秋に小さな球根を植え替えた鉢がありました。1月初めには芽を出し始め、2月初めには花芽も上がりました。
2月半ばまで随分寒かったので、蕾がなかなか開かず、今週に入っての暖かさでようやく開き始めました。
去年の1月2月はまったくといっていいほど雪が降らなかったのが、今年は霙混じりの雨が夕方になると雪になってということが多いです。
2,3日前も雨だったのですが、その後陽射しが少し復活して、今日も畑は昼間はぽかぽかでした。
ここ数日、出かけることが多くて庭を見回ってなかったので、今日は少しゆっくりと見て回ります。
1月半ばからずっと咲きそうで咲かなかった雪割草がようやく全開してくれました。
年が変わって20日ちょっと経ちました。
早いところではセツブンソウの花が咲いたという話も聞かれ始めました。
さすがに我が家ではこんなに早くから咲きはしませんが、それでも今までの記録を見ると、2月の初めごろには芽を出しています。
去年はセツブンソウを植えてある鉢が行方不明になってあわてました、結局、3月初めになって,葉を出しているセツブンソウを見つけて安堵したものです。
今年はそんなことがないように、植えかえたときにもちゃんとラベルをつけておきました。
06年の秋に花友さんからいただいたタイワンクマガイソウの鉢に、何かしら草ではないような芽が出てきて大きくなっているのに気づいたのは去年の夏ごろだったでしょうか。
しばらくそのまま抜かずに様子を見ていましたが、晩秋に鉢の主のタイワンクマガイソウを植え替えたときに、その名前のまわからない株も、別の小さめの鉢に植え替えておきました。
全体に毛深い様子やランナーみたいなものを出す様子から、以前育てていたツクシスミレらしいと思いましたが、我が家では一旦途絶えてしまったのでした。