春が近づくと、急に園芸店やHCに足しげく通うようになります。植え替えをすることが多くなり、用土などを買いに行くことやこの時期になるとクリスマスローズやその他の春用の苗なども出回り始めるからです。
でも、この時期は秋の終わりや冬の初めから置かれていたパンジーやビオラ、プリムラなどの傷んだ株が処分品として痛々しい姿で見かけることも多いのです。
株を見て、植え方しだいでマラ元気を取り戻すものもあるので、好みが合えば、そういう処分品は持ち帰ることがあります。
昨日は、2月には珍しく朝から晩までよく雨が降りました。
雲南サクラソウが咲いているだろうなと思いながらも、さすがにあの雨では撮影もままなりません。明けて、4日は穏やかな陽射しの一日となりました。
雲南サクラソウを見に行くと咲いてます、咲いてます。
クリスマスローズのニゲルは花芽が12月から上がるので、開花まで2ヶ月近く待たされます。毎日、ふくらみ具合を確かめて喜び、ほころび始めると、それこそ、朝昼夕に確かめる有様です。
ここ数日、暖かい日が続いたおかげで、ようやく花を見せてくれました。
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