1月末ぐらいからニゲル以外のクリスマスローズの花芽もずいぶん上がってきました。
ニゲルはずいぶん早くから花芽が見えるのですが、他の品種は葉に隠れているので、時期がくると花芽がどんどん見えてきます。
ルーセブラックもラベルが行方不明なので、どの株がルーセブラックかな?と思っていましたが、花芽の周囲が黒っぽくなってきたのでわかるようになりました。
黒っぽい花を咲かせる株は、葉も黒くなるのです。
そして、葉が展開し始めると、中から花芽が現れます。ニゲルだけは葉の間からではなく、株の地際から花芽が出てきます。
スモーキーブルーの株は去年4月か5月に地植えにしてしまったので、撮影がしにくいといったらありません。
クリスマスローズは一体に、地植えのほうが管理はずっと楽です。
が、花が下向きに咲くので、地植えにすると撮影が難しいのが難点ですね。
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