数年ぶりで、イングリッシュデージーの種をいただいたので、秋に種まきしておいたところ、少し前から花が咲き始めました。
また、我が家の庭に大昔から咲いていたヒヤシンスが、実は今ではあまり売られていないローマンヒヤシンスだと言うことがわかったのは、つい一昨年ぐらいのことでした。
いまどきの園芸店で見かける花つきの豪華なヒヤシンスとは違い、花がまばらにしか咲きません。
イングリッシュデージーも、ローマンヒヤシンスも野草っぽい雰囲気を残した花で、私はあまり豪華な花よりもそんな花が好きなのです。
もしかしたら、どちらもヨーロッパで咲いていた野草なのかもしれません。
畑に地植えしているクロッカスの花芽に気付いたのはついこの間のことでした。
でも、花芽はごく小さくて、まだまだ開花には時間がかかりそうと思っていたのに、昨日の朝、何気なく畑をみていたら、、完全にスタンバイしていました。
でも、昨日は昼前から山のほうにユキワリイチゲを見にいったので、撮影が出来ず、今朝の撮影と相成りました。
畑では、日本水仙やガリル、キズイセンなどがまだ頑張っています。
先週は雨がちの日が多かったので、せっせと植え替えをしましたが、まだ育苗箱の中に入ったままの花が多いです。
私が畑で作業をしていると、必ずと言って良いほど、猫のシロがついてきます。
セリバオウレンは去年の5月に山友達のTさんの知人であるSさんという方にいただいたものです。
山野でもおなじみの野草で、私もあちこちでセリバオウレンを見ていますが、去年の春はとりわけ見事な群生を見たばかりです。
いただいた株は、すでに花後の株でしたが、その後の夏越しもへっちゃらでした。
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