今日は久しぶりに青空が広がる一日となりました。
青空の下で撮影してやると花たちも生き生きとしているので、こういうチャンスはすかさずカメラを手に庭と畑に出るに限ります。
昨日まで、もうちょいという開き加減だったベティラニカーが、今日の陽射しに誘われたか、咲きあがってきました。
シラユキゲシは山野草の1つとして見られているらしいですが、地植えにするととんでもなくはびこります。
地下茎を縦横無尽に伸ばして、もう1つのはびこり系であるキバナオドリコソウとともに、直ぐに庭がのっとられます。
そこで、花芽が上がった株をいくつか鉢上げしました。
ここのところ毎日のように、何かしら庭仕事をしています。
長いときは半日ほど、短い日は1時間足らずですが、短くても土をいじっていると、なぜか心が和みます。
夏から秋にかけて作った寄せ植えもさすがにダメになった花も出てきたので、ばらして、今度は春用の寄せ植えを作りました。
我が家でいちばん古いクリスマスローズは何と言っても中庭に植えてある株です。
その場所にいついてもう15年以上になると思います。
まだまだクリスマスローズという花が珍しかった頃に買い求めた花です。
この株については何度も記事にしました。
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