カンアヤメを生ける
今年は暖かいせいか、カンアヤメの花も急に咲きあがってきました。
この前、いちばん花が咲いたばかりですが、ふと見ると、6~7輪の花がすでに咲いていました。
畑のいちばん奥に咲いていて、しかもカンアヤメは花丈が20センチもなくて葉っぱに隠れてしまうので、そのままでは花もなかなか見てやれません。
そこで、切り花にしてみました。
« 2009年12月 | メイン | 2010年2月 »
今年は暖かいせいか、カンアヤメの花も急に咲きあがってきました。
この前、いちばん花が咲いたばかりですが、ふと見ると、6~7輪の花がすでに咲いていました。
畑のいちばん奥に咲いていて、しかもカンアヤメは花丈が20センチもなくて葉っぱに隠れてしまうので、そのままでは花もなかなか見てやれません。
そこで、切り花にしてみました。
先日、うちの畑の直ぐ北側の家に住んでらっしゃる方とお話したとき「こんなに水仙が多かった?」と言われました。
自分では気付きませんでしたが、そういえば、毎年のように株が混みいった場所の球根を掘り上げては、植え場所確保に四苦八苦しながら、少しの隙間を見つけては植えつけているのですから、それはもう増えていて当たり前なのかもしれません。
ここ数年、種を自家採取しては花を咲かせているのがバージニア・ストックです。
どういうわけか国内では種が市販されているのをあまり見かけません。
丈夫な花だし、発芽も容易なので市販されても良いと思うのですが、サヤから種を外すのが厄介なので市販されてないのかも知れません。
先週末、ふと畑の寒アヤメの株を見てみたら、早くもいちばん花が咲いていました。
寒アヤメと言っても外国の原産です。
京都府立植物園のHPでは学名が以下の様になっていました。
Iris unguicularis
この前から鉢やポットを木陰から出してきたりしていますが、その中の1つのポットをふと見ると、なにやら発芽が始まっていました。
例の如くラベルが落ちてしまって、これはなんだろう?としばらく考えたのですが、この季節の発芽したのと、種の形から見て、どうやらクリスマスローズの発芽っぽいですね。
最近のコメント