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母や娘たちが来ていたせいで、今日はしっかりとこなしたかった庭仕事もあまりできませんでした。
娘や母が帰った後で、畑にアグロステンマやキンセンカの苗を数株ずつ植え込みました。
そして、先日ヘリオフィラなど植え込んだブロック塀際に、今日もヘリオフィラやパンジー、ビオラなどを植え込みました。
食事は私の住む市内のお店の食事が食べたいと母が言うので、昨日のうちに予約しましたが、心配しなくても全然混んでいませんでした。
母を迎えに行くために10時半ごろ我が家を出て、帰宅してから着替えをして12時にお店に。娘一家はもう到着してました。記憶力の良かった母も最近はちょっと記憶があいまいになっているようです。無理もない、もうすぐ90歳なのですから。つい先日、弟のお嫁さんのお母さんが亡くなりました。母と同い年だったらしいのですが、そういう年なんです。弟から知らせがなくて、お葬式にさえ出ませんでした。息子さんが関東にいるので今後の付き合いができないので、ごくうちうちで葬儀を営んだそうです。
コロナも影響していると思います。我が家の周辺も講中が解散してしまい、ご近所の方が亡くなったことさえわからない時代になりました。
母を迎えに行った際、母を待ってる間に畑を見て回ったらサキシマフヨウが咲きはじめていました。
娘たちも帰った後、我が家の庭を見回ったら、我が家のサキシマフヨウも咲いてました。
でも木が多くくなりすぎて、花までが遠く、望遠でないと花の様子もわかりません。
2輪ほど咲いていたようです。
だいたいが遅い時期に咲き始めますが、今年はとりわけ遅かったです。
自家の畑では午前中に見たせいか、まだ開ききれなかったようです。
これから嫌というほど咲いてくれるフヨウなので、いくらでも撮影できることでしょう。
今日はこの季節らしい気温で爽やかな気候でした。
娘が敬老の日に実家の母・・・つまり私の母に何もプレゼントをしてないので、遅ればせながら母にご飯を御馳走したいというので、お昼は娘一家、母、それに私で食事でした。
主人は留守番をしてくれましたが、内実はあまり三密になってもいけないので・・・
11月20日は岡山の山友達の方の命日です。
1年前の今日、山友達の方が亡くなられたということを、去年の11月の最後の日にご主人から知らされました。私が退院してきたその日に電話があったのです。奇しくも似たような病気になったのに、彼女は亡くなり自分だけが生きて退院してきたのだということに、いろいろ考えさせられたものでした。
その1年前つまり2018年の11月には彼女も私も元気に香川の里山を一緒に歩いたのでした。その時も彼女は病気かも知れないのとは言ってましたが・・・・まさかその1年後に亡くなろうとは・・・
こうして生かされて山に登ったり、花を育てたり、彼女の分もさせてもらってるんだな~と思います。
皇帝ダリヤは今週に入ってから香川のあちこちでも見かけるようになりました。
でも、最近の皇帝ダリヤはあまり大きいのは見ませんね。
せいぜい丈が2mまでで我が家のみたいに3mにもなっているのは あまり見かけません。何か小さく仕立てる方法でもあるのでしょうか。
昨夜も暑そうだったので、かなり薄着をして寝たのですが、それでも暑かったです。
夜中に雨が降っている音がしましたが、それほど長い時間降っている風ではなかったですが、朝起きて見ると地面はまずまず濡れていました。良いお湿りでしたね。
水やりの手間が省けたぶん、今日は脚立に乗ったりしてウバメガシのまだ切れてなかった枝や、中庭のカイヅカを切ったりしていました。切るのは良いですが、その後始末がセットになるので、その後はごみ袋3つ分の枝葉や落ち葉を集めました。これからは毎朝、渋柿の葉を掃き掃除が日課になりそう・・・
ついでに畑にも箒と塵取りを持っていき、河津桜の散った葉を集めてました。
渋柿には今の時期は熟したカキの実をつつこうといろいろな鶏がやってきます。
今日はメジロもやってきました。
今日は昨日予報で言ってた様に、最高気温が25℃を超えたそうです。
私の住む辺りでは色苦を撮り始めて以来、最も遅い夏日ということでした。
確かに午後からは山上にいたのですが、それでも窓を開けて走り、気温が22℃ほどありました。
朝も暖かくて、気持ち悪いほどでした。
出かけるまでは良くいくHCの売り出し日だったので、主人と出かけ灯油だの土だのを買ってきました。
その後、中庭の掃き掃除など。何しろ渋柿の葉が落ちる落ちる・・・
ドライブでも帰りがけに風が出始め、桜吹雪ならぬ落ち葉吹雪??風に落ち葉が無数に舞い落ち、あんな光景は初めて見ました。
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