ジギタリス・デュービアはこの前アップしたばかりですが、どうも早とちりの私は開花する前に撮影してしまったようです。
その後、きちんと開花しましたので、画像を撮ってきました。
この前は花が完全に開いてなくて花の中が見えませんでしたが、ちゃんと開くと中にはやはりジギタリスらしい斑点が見えています。
内側は白っぽくて、濃い赤の斑点が見えます。
右上のほうの花はまだ閉じていますね。
我が家では今年はとりあえず、ずべての株をコンテナや鉢に植えましたが、地植えでも大丈夫そうです。
この株で草丈は50センチ、直径30センチほどのテラコッタの鉢に5株は植えられますから、普通のジギタリスはちょっとと敬遠される方にはお勧めです。
こちらは芝生花壇の普通のジギタリスです。
今まで咲いているのは紫系の花色でしたが、この株は色が淡いみたいで、これも素敵な色です。
ジギタリス・アルバも見頃を迎えていますが、これは中に斑点が入らない種類のようです。
いつも思うのですが、写真の美しさ!
光を写せるのが、すごいですね!!
カンパニュラの写真も綺麗でした!!!
感嘆符をいくらつけても足りないくらいです。
ブログ見るのが楽しみで、いつも感心して見ています。
投稿: 703 | 2010年5月22日 (土) 21:24
703さん、こんにちは。
写真は光との勝負らしいですね。
無難に写そうと思えば、高曇りの日が良いのですが、光のある日で
うまく光を捉えることが出来れば、そのほうが生き生きとしてくる
ようです。
でも、雨の日も思いがけず良いチャンスに恵まれるときもありますし
写真って、ほんとに飽きないですね。
投稿: keitann | 2010年5月23日 (日) 10:58