台風が過ぎ去った昨日もすっきりしない空でしたが、今日は昼前からようやく青空が少し見えてきました。
でも、ここ3日間というもの、気温は低めで過ごしやすいです。庭の花たちもほっとしたのではにでしょうか。
一番奥の辺りに置いてあったヤマシャクヤクの鉢を何気なく見てみたら、実が割れ始めていました。
台風が過ぎ去った昨日もすっきりしない空でしたが、今日は昼前からようやく青空が少し見えてきました。
でも、ここ3日間というもの、気温は低めで過ごしやすいです。庭の花たちもほっとしたのではにでしょうか。
一番奥の辺りに置いてあったヤマシャクヤクの鉢を何気なく見てみたら、実が割れ始めていました。
7月2日にアップしたシャジンの花ですが、一体なんだろう?と、その後もあれこれ考えていました。白いシャジンでは一昨年、山友達のTさんが四国カルストで買ってきてくれたヒナシャジンというのもありましたが、この株は見事にだめになったのです。
先ほどから葉の形を見ていて、なんとなく閃きました。
そうそう、これはオトメシャジンです。
もう3,4年前になりますが、秋に東赤石に登ったことがあって、そのときオトメシャジンの種をつけた株があったので、種をほんの少し頂いてきたことがありました。その種を播いていたところ、発芽は良くなかったのですが1株だけ育っていた株があったのです。
そういえば、山野草っぽいものばかり一つの育苗箱にまとめて植えつけていたのです。この春に、その育苗箱に植えていた苗たちを鉢上げしたのでした。
去年の7月、帰省していた横浜の友人を誘って郊外のバラの綺麗なガーデンを訪れたことがありました。7月ともなると、バラはあらかた終わっていて、花を楽しむと言うよりも緑を楽しみながらお茶とケーキをいただいたのでした。
そのときテーブルの上に飾ってあった白い小花が目にとまったのでした。オーナーの方に名前を尋ねるとヤシュウハナゼキショウといい、ポットの株がまだあるはずというので、早速お持ち帰りしたのです。
持ち帰った後、株わけをしましたが、順調に育って花芽を上げていたのがそろそろ咲き始めました。
昨日は朝から激しい雨が降り、終日、曇っていたので久々に気温も30℃まで上がらず、過ごしやすかったのです。こういう日は植え替えには最適なので、まずまずで大きくなったアベルモスクスを畑に地植えし、クロバナオダマキの芽を植え広げして、サキシマフヨウのまだポット上げしてなかった苗をポットに植えつけました。でも、庭仕事はまだ山のようにあって、限りなく続きますが・・・。
先日から花芽があがっていたシャジンらしき株の一番花が咲いてきました。