先日から、ホトトギスが1株、花芽を上げているのに気づいていました。
今まで、ホトトギスは花友さんからいただいた白花のホトトギスやヤマジノホトトギスなどを育てたことがあったので、草姿からそのどちらかだと思っていました。
ところが咲いてみると、黄色い花でした。
先日から、ホトトギスが1株、花芽を上げているのに気づいていました。
今まで、ホトトギスは花友さんからいただいた白花のホトトギスやヤマジノホトトギスなどを育てたことがあったので、草姿からそのどちらかだと思っていました。
ところが咲いてみると、黄色い花でした。
カンランは4年ほど前に、隣町の産直市で買ってきた株ですが、ランの栽培については無知なもので、その後花芽があがることなく2,3年が過ぎました。
去年は、1芽だけ花芽があがったのですが、その後、うっかり水切れさせてしまい、花芽が枯れました。
今年は夏場に置き場を変えてみました。去年からクリスマスローズの大株などを夏越しさせている場所で、全日陰と言っても良い場所で、水遣りもしやすい場所です。その場所が気に入ったのか、この前から花芽をあげてきました。
昨日は朝から出かけていて、帰宅が夕方7時になってしまいました。
主人が前から行きたがっていた瀬戸内国際芸術祭というのを見るために、瀬戸内の島まで行ってたのです。そんなわけで、昨日は朝の水やりだけ済ませて、ほとんど庭の見回りをしてなかったので、今朝はゆっくりと見て回りました。
ちょっと前まで、花芽が固そうと思っていたシモバシラですが、意外と早く、どんどん咲きあがってきました。
庭の一画の寒冷紗をかけておいた場所の寒冷紗を10月初めにようやく外しました。
それまでは、下の様子がよくわからなかったのですが、外したら明るくなって、シモバシラを地植えにしておいた株に花芽が着いていたのがわかりました。
今朝はそのシモバシラの花が早くも咲き始めています。
この間から、庭に植えてあるいろいろなキクの花に花芽が上がっているのを目にします。
キクといえば、アシズリノジギクやナカガワノギクの株もあるので、花芽を確認したところ、アシズリノジギクのほうは花芽が上がっていました。