庭の四季を綴る

去年の12月のこと、球根が半額処分になった頃買ってきたのが、この黒いユリランディーニでした。

ラベルには魅惑のチョコレートブラックと書かれてありましたが、開花してみると、確かに魅惑的な色合いですね。

シランの普通のピンク花は我が家には昔からあって、良く増えていますが、白花のほうは２，３年前に購入してきたのだと思います。

その前に口紅シランと言うのも買ったことがありますが、こちらは消えました。

ピンク花以外は結構気難しいのかも・・・。

昨日は背景がごちゃごちゃしている中での撮影だったので、今朝、再び撮影してみました。

数年前に種まきした球根植物の中の一つ、グラジオラス・アングスツスが咲いています。

シラー・カンパニュラータが今年も咲きました。

とても丈夫な球根花です。

チューリップの球根は、年末が近くなった頃に、処分根になったのをまとめて買ったり、何かのついでに買ったりするので、種類もあまり確かめてなく、咲いてから、「あら・・」と言うことが多いですね。

一昨日、まだ開花してなかったミハイロフスキーを慌ててアップしてしまいましたが、今度こそ開花でしょうか。

原種水仙のバルボコジュームが、ほぼ咲きそろってきました。

たぶん、去年、畑にいろいろと植えてあった球根を掘り上げていた、その球根たちを冬の初めに大きなスリット鉢に寄せ植えにしておいたのです。

その中からウバブルピスが数年ぶりで咲いてくれました。

と言っても一輪だけですが、ポリクロマが咲きました。