ハーデンベルギア
ハーデンベルギアはマメ科低木で、数年前から春先になると園芸店などで見かけるようになった花です。原産地はオーストラリアのほうらしいです。
私のところでは5年ほど前に初めて買った株を二年ぐらいで駄目にしてしまい、今の株は3年前にまだ花が咲いてない小さな株を300円足らずで買ったものです。園芸の醍醐味はすでに大きく立派になった開花株を買うのではなく、種から育てたり、株分けしたりして育てるところにあります。
ハーデンベルギアはマメ科低木で、数年前から春先になると園芸店などで見かけるようになった花です。原産地はオーストラリアのほうらしいです。
私のところでは5年ほど前に初めて買った株を二年ぐらいで駄目にしてしまい、今の株は3年前にまだ花が咲いてない小さな株を300円足らずで買ったものです。園芸の醍醐味はすでに大きく立派になった開花株を買うのではなく、種から育てたり、株分けしたりして育てるところにあります。
ヤブツバキは早春に山に登ると、あちこちで綺麗に咲いています。
山に登ることの多い私は、ヤブツバキの実が落ちているのを見かけると、拾ってきて、ポットに埋めていたのですが、今まで発芽したためしがありません。
去年、あるHCでたまたまヤブツバキと書かれたポット苗が売られていたので、買ってきました。樹高40センチほどの幼苗です。
随分難しい学名で、よほど花にのめりこんでいる人でないと、聞いたことがない名前だと思います。私もナスタチウムの仲間というぐらいしか知りませんでした。今、検索するとノウゼンハレン科ノウゼンハレン属の植物です。
ノウゼンハレン科の花というと、よく知られているものには赤や黄色の花を咲かせる金連花がありますが、今年育てたブラキセラスはツル性の植物です。
シレネの仲間はとても多くて、私の庭にも全部で5,6種類ほど咲きます。
一体に乾燥に強く、とても丈夫な花なので、園芸の初心者にも育てやすい花だと思います。
ピンクピルエットは花好きの人の間では以前から人気があった花で、種交換などで徐々に広がっていたようです。私のところで今咲いているピンクピルエットは、去年秋に種苗会社から種を取り寄せたものです。今までカタログでこの花の種を見たことがあまりなかったので、最近、市販になったようです。
4月に入ってからもまだ、水仙の開花が続いています。
2,3日前に咲き始めた口紅水仙も私のお気に入りの一つです。
水仙の種類を増やそうとは思ってないのに、何時の間にか種類が増えています。でも、20年近く前に球根を買ったラッパ水仙は、ダイヤモンドリリーやら他の草花が近くで繁ったからか、今年はとうとう姿を見せませんでした。
カウスリップはプリムラ・ヴェリスという名前が本来の名前ですが、私は最初にカウスリップと言う名前で憶えたので、ここではカウスリップと記します。
ブログの記録を遡ると、2004年秋に種まきしたものが、06年4月に初花を咲かせました。今、我が家で咲いているのは、この4年前に種まきした株を毎年株分けして維持しているものです。
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