ヤマジノホトトギス
今年の1月だったか2月だったか、高知の山に登りました。
下山してくる途中、道路法面からしだれるようにしているホトトギスの株を見つけたのでした。
見ると、もう冬だというのに、まだ種のサヤがついていて、うち1つだけ採取してきて、種を播いておきました。その花が、今朝、咲いていました。
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今年の1月だったか2月だったか、高知の山に登りました。
下山してくる途中、道路法面からしだれるようにしているホトトギスの株を見つけたのでした。
見ると、もう冬だというのに、まだ種のサヤがついていて、うち1つだけ採取してきて、種を播いておきました。その花が、今朝、咲いていました。
年々、増えているマルバアイの花ですが、今年は畑と中庭の両方で、かなり咲いています。
3年ほど前まではこぼれ種で出てきていた藍タデ(本藍)のほうはとうとう出てこなくなりましたが、こちらのマルバアイはどんどん増える一方です。相当強い植物ですね。
ユーパトリウム・チョコレートの花がどんどん咲きあがってきました。
たくさん咲いているので、彼岸の入りだった今日、シオン、シロタエヒマワリ、ユーパトリウム、テンニンギクの花を切ったら、それだけで、仏壇のお花と玄関のお花が生けられました。
我が家は真夏と真冬だけは花を少し買いますが、他の季節は畑や庭に咲く花で、仏様のお花が間に合うのが助かります。もともと私が畑に花を植え始めたのは、仏様のお花を絶やさないようにというのが目的でした。
ツルニンジンは一週間前に一番花を咲かせましたが、その後も次々と咲いて、今は4,5個の花が咲いています。真夏の陽射しにはとても耐えられそうもなかったので、倉庫の陰に生えてきたムクゲに絡ませてあるのです。花芽はざっと見ただけで20はあると思ったのが、もっともっとあるようです。
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