タイワンホトトギス
我が家の中庭ではその年の最後を締めくくる花、タイワンホトトギスが咲きました。
畑のほうにはダイヤモンドリリーが今から咲くのですが、中庭の花はシュウメイギクが咲き、ツワブキが咲き、ホトトギスが咲くと、あとは冬を待つだけとなります。
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我が家の中庭ではその年の最後を締めくくる花、タイワンホトトギスが咲きました。
畑のほうにはダイヤモンドリリーが今から咲くのですが、中庭の花はシュウメイギクが咲き、ツワブキが咲き、ホトトギスが咲くと、あとは冬を待つだけとなります。
キク科の花は丈夫なものが多く、一度植えつけると何年も花を咲かせてくれます。
ベラニア・ベスは園芸種のキクだと思うのですが、イソギクの改良種のようで、これもずいぶん丈夫な花です。ベラニアという名前は流通名のようで、調べても素性が良くわかりません。
キイジョウロウホトトギスは07年の春に花友さんから送られてきた株でした。
まだ芽だししたかしないかの株を植えつけて、去年は初めてにしてはまずまずで咲いてくれたのでした。
ところが今年は猛暑が災いして、葉焼けがひどく、5本ほどあった茎の2本が駄目になりました。
去年までそんな花は咲かなかったのですが、今年の初夏にマツヨイグサの仲間が急に庭の一隅から出てきました。
夏にも咲いていたのですが、夏の間は綺麗に開かず、ついつい写真を撮りそびれていて、その後しばらく花を咲かせませんでした。代わりにたくさんの実をつけたので、そろそろ抜かなければと思っていたら、またこの前から花を咲かせています。
中庭のシュウメイギクがそろそろ満開となりました。
今年は今まで西日をさえぎってくれたビワの木を切り倒したので、昼過ぎまで陽射しが入るようになり、夏まではすごく調子が悪かったのに、秋に入って雨が降り始めると一転、花芽をどんどん上げたのです。
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