パンパスグラス
パンパスグラスを植え付けたことを、少し後悔し始めています。
何しろとてつもなくでかくなる、それに、葉に近付くと手を切ったり、体のあちこちが切り傷らだらけになります。そのために、少し株を小さくしようと思っても、なかなか作業ができないのです。
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パンパスグラスを植え付けたことを、少し後悔し始めています。
何しろとてつもなくでかくなる、それに、葉に近付くと手を切ったり、体のあちこちが切り傷らだらけになります。そのために、少し株を小さくしようと思っても、なかなか作業ができないのです。
今朝、畑に出て見て、タカネハンショウヅルの花芽を見上げてみたら、なんと花が咲いてるではありませんか。しかも咲いているのはボタンヅルの花??!!
苗は去年の春に花友さんから送られてきたもので、ラベルにはタカネハンンショウヅル、白花」とあったもの。う~~ん、もともとのラベルが間違ってたのか、私が何かとつけ間違ったのかも知れません。
秋になると俄然、サルビアやセージの仲間が元気になってきます。
うちでは何といってもサルビア・コッキネアの花が畑や庭のあちこちで目立つようになります。
この花、宿根もするし、こぼれ種からの増殖もすごいので、増える一方です。
ガラニチカやチェリーセージも負けていません。
シュウメイギクは私の庭では最古参の山野草かも知れません。
それより以前から勝手に生えていたミズヒキなどもありますが、それは私が植えたのではないので、私が植えた一番古い山野草というのが正しいかも知れません。
20年ほど前に主人の叔母にいただいた株です。
植え場所も変えたりしながら、この20年間、毎年、花を見せてくれます。
数年前に、どこかで買い求めてきたハマトラノオの花が数年ぶりで咲き始めました。
親株は多分消えたのですが、こぼれ種からの苗が数株育っていました。
でも、去年も咲いてくれず、発芽から3年目ぐらいの開花だと思います。
朝顔を畑に植えたのは、もう3,4年前のことです。
それ以来、毎年、種がこぼれて、畑のあちこちから朝顔の芽が出ます。日本の朝顔よりも、元はといえば西洋朝顔の仲間を植えたので、開花は遅めです。今ではいろいろな種類が交雑してしまって、何がなんだか訳がわからなくなっています。
今年、たくさん咲いているのは、ブルーの小さめの花を咲かせる朝顔です。
先日の九州行きで、阿蘇のやまなみハイウエイを走っていたら、「山野草とお食事」という看板が見えました。
立ち寄ってみたところ、カリガネソウのもうすぐ咲きそうな鉢植えがたくさん置いてあったので、買って帰りました。あれから一週間たって、蕾だった花が咲き始めています。
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