庭の四季を綴る

ヒゴタイの苗は去年の８月末に九州にドライブ旅行で行った際に買ってきました。

確か、阿蘇から臼杵に行く途中の産直市のようなところで買ったのですが、１株５０円ぐらいで、まるでキュウリやナスの苗みたいな感じで売られていました。

実は北アルプスから帰ってきて間もなく、７月２１日にキレンゲショウマが開花しました。

しかし、山の方のブログを書くのに結構な時間がかかり、庭の花を撮影してもなかなかアップが出来ず、今日、ようやくアルプスの記事を終えたので、アップしてみます。

もう７月も終わり、明日から８月なんですね～。

北アルプスに行って帰宅したら、行く前にはまだ咲いてなかったパイナップルリリーが半分ほど咲いていました。

県境に近い山里で、親切な老夫婦にいただいたシュウカイドウの花が今年も咲きました。

半月ほど前に、いつも食材を買いに行くスーパー花売り場を通りがかったのでした。

そのスーパーは正面入り口の直ぐ横が花売り場になっていて、私が必ず行く野菜売り場などに行くには、花売り場の前を通らないといけません。普通のスーパーですが、時に変わった花を置いています。このときはパパイヤの苗木がありました。

庭や畑の花は配色も何も考えず、行き当たりばったりで植えています。ただ、日陰を好むとか、草丈が高いとか低いとかは、自然に頭に入っているので、それでけは無意識のうちに考えて植えているようです。(^_^；

冬から春にかけて長い間、庭を彩ってくれたウンナンサクラソウですが、６月頃から種の採取が出来ます。種採取も一応するのですが、植えておいた鉢に、ウンナンサクラソウの咲いたあとの株をそのままにしておくと、ごっそり発芽してくれます。

去年、種を買ってあったのに、播きそびれたツバメアサガオの種を、今年の6月に播きました。西洋朝顔の種などと一緒に播いたのですが、どちらもすぐに発芽したものの、西洋朝顔のほうは見事にナメに食べられ、二回目を播いたのに、それもナメに食べられ・・・そうこうするうちに、ツバメ朝顔のほうは花を咲かせました。

植えてからもう３，４年になるバーベナ･ハスタータの花は、実は１月以上も前から咲いています。アップしようと思って、画像を撮っていたのに、アップし忘れることが続きました。

オキザリスの仲間は秋咲きガ多いと思っていましたが、銅葉のオキザリス、トリアングラリスは夏に咲くんですね。