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我が家ではルリマツリより、こちらのルリマツリモドキのほうが古顔で、こちらは購入してからすでに4,5年にはなると思います。
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ルリマツリは夏の花として、今ではかなり一般的になっています。
実際、車で走っていると、住宅街などで庭植えになっているのも良く見かけます。
ルリマツリと言う花の存在は、それこそ10年以上も前から知っていたのに、我が家で栽培し始めたのはまだ3年ほど前のことです。
ゲンノショウコを庭植えにすると、すごいことになるので止めたほうがいい、とはどこかで聞いたのですが、まさに、今、うちの庭と畑はゲンノショウコの株があちこちで大きな顔をしています。
10日ほど前に発芽が確認されたエキウム・ワイルドプレッティーですが、その後、順調に大きくなっています。
そして、一緒に種まきしたジャカランタのほうも発芽しました。
我が家のブルーファンタジーは何と10年ほども経っている大株です。
ブルーファンタジーという名は花屋さんでの流通名らしく、ほんとの名前は宿根スターチスと言うらしいです。よくバラの花のあしらいに使われているあれです。
うんと以前(20年ほど前?)に、少しだけハーブに凝っていたことがあります。
ボリジだのカモミールだのを植えたものです。そして、それ以後にも頂き物のミントなども植えましたが、今では花が綺麗なチエリーセージ、ボッグセージなどだけを楽しんでいます。
実はサルビアとセージの違いがいまだによく分からなかったのですがこちらのサイトに納得できる説明があります。
毎年、6月は種採取のシーズンです。
今年は入梅したものの、空梅雨気味で、種採取も比較的順調でした。
中にはオンファロデスやヘリオフィラなど、大量に採取できたのもあります。
今まで採取できなかった、タマクルマバソウなどの種採取が出来たのが、今年の収穫ですね。
種は個人的に頼まれてお分けするもの、自宅で維持用を除くと、愛知の花友さんNさんに送っています。
Nさんが各地の花好きの方に発想してくださるので、横着物の私はとてもありがたいです。
ヒメイヨカズラは確か去年の秋ぐらいに、千葉の花友さんから送られてきました。
山野草らしいのですが、名前を聞いたこともなくて、花が咲いてから慌てて検索してみました。
今日は暑くなりそうだったので、いつもより早めに庭の花を見回ってきましたら、カキランが寒冷沙の下で咲いていました。
自宅で育てているタカネバラが咲きました。
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