メイゲツソウのはずだったのに
2年前の秋に、「メイゲツソウ」とラベルに書かれてある、小さなポット苗を買いました。
メイゲツソウと言うのは赤い花を咲かせるイタドリのことです。山でもときどき見かけます。
漢字で書くと「明月草」ですね。
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2年前の秋に、「メイゲツソウ」とラベルに書かれてある、小さなポット苗を買いました。
メイゲツソウと言うのは赤い花を咲かせるイタドリのことです。山でもときどき見かけます。
漢字で書くと「明月草」ですね。
タマスダレの仲間はレインリリーと言って、雨が降るとその直後に花を咲かせると知ったのは、つい2年ほど前のことです。
毎年、9月になると咲くな~とは思っていましたが、それは秋になって秋雨前線による雨のおかげで咲くという仕組みだったわけです。
畑のすみのキンミズヒキやシオンが生い茂る辺りは滅多に足を踏み入れないのですが、先日、コバノボタンヅルを撮影しようとキンミズヒキの種がくっつけないように気をつけながら歩を進めると、なにやら青紫の花が咲いているのが目に留まりました。
今年の秋の種まきは随分出遅れてしまい、種をネットで発注したのが9月10日ごろのことでした。
その後種が届き、種まきしたのが9月18日のことです。
この日播いたのは、ビオラを5、6種類、それにストック、アナガリスでした。
確か、去年から我が家の花の一員になったサルビア・ピンクパンサーがこの前から咲いています。
去年は確か鉢植えにしていたのですが、その後、面倒なので地植えにしたところ、今年は株も随分大きくなったようです。
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