2009年9月
ローゼルの葉が紅葉し始める
冬咲きクレマチスシルホサに花芽
暑い夏がようやく終わるころはいろいろな花たちが精魂尽き果てて、息も絶え絶えになっていることが多いです。
シルホサも夏の間は葉を落として茶色い枝になっていて、少し心配していましたが、先日から見ていると、枝の先に緑の新芽をいくつも吹き出していました。
そして、昨日も何気なく見ていたら、なんと花芽までぶら下げているではないですか。
紅白ヒガンバナ咲きそろう
カリガネソウ、花盛り
サルビア・アズレア
サルビア・アズレアは過去にも一度植えたことがあって、でも、植え場所が合わなかったか、だめにしました。
それが一昨年買ってきた株を、ニオイバンマツリの木の前の乾燥する場所に植えたところ、いたって調子が良く、去年もまずまずで咲いてくれたのでした。
しかし、今年は、植えてある場所の手前にシロタエヒマワリが生い茂って、なかなかアズレアのところまで行けず、目にしないものだから、アズレアのことを忘れていました。
白花ヒガンバナが咲く
昨日、イチジクの木の枝をかきわけて、白花ヒガンバナの様子をうかがったら、花芽がたくさん上がっているのが見えました。
今年はお彼岸頃に咲きそうだな~と思っていたら、その後、すでに咲いている花も見つけたのでした。
シュウメイギク一番花
ローゼルの花が咲く
広島の花友さんから春にいただいたローゼルの種からの花が咲きました。
ハイビスカスティーというのがありますが、あれはこのローゼルの果実から作ったハーブティーらしいです。
私も何度か飲んでいますが、てっきりハイビスカスから作るお茶だと思っていたのですが、この花が原料なんですね。
フライングソーサー一番花とミニスカイブルー
亜熱帯のような我が家の庭では夏はアサガオの仲間やアオイ科の花が一番手がかからず綺麗です。
中でも西洋朝顔のヘブンリーブルーは大好きな花で、わが家の定番ともいえる花ですが、今年は初夏の種まきを失敗しました。西洋朝顔はサツマイモなどの仲間なので美味しいのか、発芽すると片っ端からナメクジが食べてしまうのです。ちょっと目を離した隙に食べられて、がっかりすることが多いのです。
そんなわけで、このフライングソーサーは二回目に播きなおした種からの花です。