アナガリス
アナガリスはルリハコベの花と良く似た色で、花の大きさが大きいヨーロッパ産の花です。
ルリハコベと同じくサクラソウ科です。
もう10年も前から某園芸掲示板に書き込みをしていて、そこの青花好きの仲間達からアナガリスのことを教えていただきました。
アナガリスはルリハコベの花と良く似た色で、花の大きさが大きいヨーロッパ産の花です。
ルリハコベと同じくサクラソウ科です。
もう10年も前から某園芸掲示板に書き込みをしていて、そこの青花好きの仲間達からアナガリスのことを教えていただきました。
ツボサンゴはヒューケラとも呼ばれていて、日陰でも日向でも良く咲いてくれる丈夫な花です。
ティアレアやギボウシとともに、数年前からシエードガーデン向きの植物として脚光を浴びています。
私がツボサンゴを種から育てたのは5年ぶりぐらいでしょうか。以前もサカタから種を取り寄せましたが、人に差し上げたりしているうちに我が家でも絶やしてしまいましたので、再び、種まきで育てました。
チョウジソウはもう5年も前に種から育てた花ですが、絶滅危惧種だという割りには育苗は簡単で、発芽率も良いし、一旦芽生えたら、滅多なことでは枯れません。
そんなわけで、2度か3度種まきした私のところでは、苗が20株も30株も育ってしまい、知人に差し上げまくった年もありました。
トリリウムというのはエンレイソウの仲間のことです。
日本にもいくつか種類があって、シロバナエンレイソウやエンレイソウなどは四国の山でも良く見かける種類です。
庭で育てているものとしてはここ3年、何とか維持できていて、今年も花を見せてくれたオオバナノエンレイソウがあります。
プリムラ・オーリキュラの花は、以前、種まきから育てて開花させたことがありましたが、2,3年前に再び種まきしたものが夏越しに失敗しました。
種をその後取り寄せるのも面倒だったので、今年は、苗を取り寄せてみたら、そのオーリキュラたちがボツボツと咲き始めました。
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