野鳥来る、10月23日の庭
秋になると、まずヒヨドリやキジバトの鳴き声が庭で聞かれるようになります。家の近くの電線にはモズの姿も目に付き始め、やがて、庭のシブガキが熟れる頃、庭にはいろいろな野鳥が飛んできます。
今朝は、この秋初めて、庭でメジロを見かけました。そう、シブガキが熟し始めたのです。
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秋になると、まずヒヨドリやキジバトの鳴き声が庭で聞かれるようになります。家の近くの電線にはモズの姿も目に付き始め、やがて、庭のシブガキが熟れる頃、庭にはいろいろな野鳥が飛んできます。
今朝は、この秋初めて、庭でメジロを見かけました。そう、シブガキが熟し始めたのです。
キンモクセイの花はつい二週間ほど前に咲いたばかりなのですが、今朝、何気なく木を見上げると、なんと薄黄色の花芽がまた上がっていました。
今まで、9月と10月に二度咲きするというのはちょくちょくあったのですが、10月も下旬になって咲こうかというのは、初めてです。
イチジクのほうはその後も、毎日のように熟していて、ときどき、ヒヨドリの仕業かイチジクの実をついばんだ跡があります。
フェイジョアの実は、色が変わることもなく、熟しても緑のままですが、確か、道の駅などで売っているのを見かけたのは11月だったでしょうか?
昨日から、ビオラの芽を育苗箱に植え広げし始めました。
ビオラの苗は全部で300株以上になる予定なので、育苗箱が相当数必要です。早く箱を空けてしまうためにも、まずまず大きくなっていたキンセンカとアグロステンマの苗を、一昨日、定植してしまいました。昨日は弱い雨が降ったので、ちょうど良いタイミングでした。
キンモクセイは香りがきついので、花が見えなくても咲いたとわかります。
ギンモクセイは香りもほとんどしないし、第一、花が白くて目立たないのです。
去年は珍しく、キンモクセイが咲いている間にギンモクセイも開花すると言う幸運な年でしたが、今年はこの前からギンモクセイの木を眺めても一向に花芽が見当たらず、心配していました。
そうしたら、今朝、何気なく見上げたら咲いていたのです。
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