シュウメイギク、白とピンクが同時に咲く
我が家に20年以上も前から棲みついているシュウメイギクの花が、今朝、開花したようです。
ようです、というのは、昨日もまだ真っ暗な5時で家を出て、帰宅もやはりもう暗い夕方6時過ぎだったので、庭の様子がさっぱり見ることが出来ず、今朝の見回りで咲いているのがわかりました。
シュウメイギクといえば、我が家では秋祭りの時には必ずと言ってよいほど開花している花なのに、今年はやはり花の時期が遅くなったようですね。お祭りには間に合いませんでした。
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我が家に20年以上も前から棲みついているシュウメイギクの花が、今朝、開花したようです。
ようです、というのは、昨日もまだ真っ暗な5時で家を出て、帰宅もやはりもう暗い夕方6時過ぎだったので、庭の様子がさっぱり見ることが出来ず、今朝の見回りで咲いているのがわかりました。
シュウメイギクといえば、我が家では秋祭りの時には必ずと言ってよいほど開花している花なのに、今年はやはり花の時期が遅くなったようですね。お祭りには間に合いませんでした。
先日から、ホトトギスが1株、花芽を上げているのに気づいていました。
今まで、ホトトギスは花友さんからいただいた白花のホトトギスやヤマジノホトトギスなどを育てたことがあったので、草姿からそのどちらかだと思っていました。
ところが咲いてみると、黄色い花でした。
今日、明日と当地では秋祭りです。
10月15日~20日の間の週末と決まっているようです。昔は当地の秋祭りの時期は、夜はかなり冷え込んだもので、夜の太鼓台の後をついていく歩くのは寒いので、子供たちや私も必ず上からジャンバーや半纏などを着込んだものです。
それがいつのころからか、秋祭りのころになっても昼間は暑く、これを書いている今も半袖なんですよ。
それはともかく、お祭り一日目の朝9時には、毎年、来てくれる獅子舞が今朝も来て、獅子を使ってくれました。(この辺では獅子舞を舞ってくれるのを「獅子を使う」と言います)
デュランディの花はいつも初夏に咲きます。
今年は一番花の記事を5月28日にアップしています。その後、10輪ほどの一番花が咲いた後はしばらくお休みして、真夏に2番花をつけるのが例年のことでした。
ところが、先日の記事に書いたように、今年は夏に咲くことが出来ず、この前から二番花の花芽をあげてきたのです。
カンランは4年ほど前に、隣町の産直市で買ってきた株ですが、ランの栽培については無知なもので、その後花芽があがることなく2,3年が過ぎました。
去年は、1芽だけ花芽があがったのですが、その後、うっかり水切れさせてしまい、花芽が枯れました。
今年は夏場に置き場を変えてみました。去年からクリスマスローズの大株などを夏越しさせている場所で、全日陰と言っても良い場所で、水遣りもしやすい場所です。その場所が気に入ったのか、この前から花芽をあげてきました。
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