庭の四季を綴る

この前、実家に行ってから、たぶん10日ぐらい経つと思いますが、久々で行ってきました。

丁度雨上がりだし、まだ玉ねぎに半分ぐらいしか肥料をやってなかったので、残りの玉ねぎにも肥料をやりに行ったのです。

ここ一週間というもの、掃除やいろいろな準備などで、庭もゆっくりと眺めてなかったので、久しぶりにじっくりと眺めました。

クリスマスローズの開花も昔は今か今かと待ちわびていましたが、最近は2月半ばになったら嫌と言うほど咲きだすので、のんびり構えています。

今日はずいぶん久しぶりに青空の一日でした。

土曜日は雨と言う予報でしたが、結局昨日は雨が上がり、息子たちがこちらにいる間は雨に降られることもありませんでした。

今朝は久々に朝から青空が出たので、朝食後、息子たちはお城に行きました。

朝食の支度をしていると、何か手伝いますと、彼女が言うので、リンゴの皮をむいてもらいました。

一昨日、昨日と、忙しくしていたり雨降りだったりで画像を撮っておらず、ブログ更新はおやすみしてました。

そして、きょうは息子が彼女を連れて帰る日でした。

朝一の新幹線に乗ったそうで10時半頃には我が家に到着。

背の高い御嬢さんで驚きましたが、しっかりしてなかなか美人です。良い御嬢さんを連れてきてくれたものだと、喜んでいます。

花って、ほんとに季節を良く知ってるな～と感心します。

と言うのも、節分まであと数日となってきたら急にあちこちの鉢でセツブンソウが芽出しや発芽を始めたのです。

↑これは2014年4月の種まきですから2年生と言うことになります。

開花まであと2年ほどかかる勘定です。

こちらは2015年4月に種まきしたポット。

発芽したときは一枚葉です。

こちらはたぶん種まきしたままのポットで花芽を上げたもの。

つまり植え替えをさぼってる鉢ですがそれでも花芽をつけてくれて感動です。

ここのところ、バタバタとしていたので気づかなかったのですが、シクラメンコウムのピンク花の株にもう一輪が咲いていたようです。

今日は車の温度計でも11℃を確認しました。

服装も今まではエプロンの下にベストを着ていたのですが、今日はベストなし。それでも寒さは感じませんでした。

↑河津桜の蕾です。

出来たら土曜日か日曜にまでに咲いてくれたらいいのにな～。

 マンサクの花芽の黄色もかなり増えてきました。

バイカオウレンはまだ咲いたままです。

たぶん半月以上は咲いていると思います。

 浅鉢のセツブンソウの葉が傷んでいるのはこの前の寒波のせい？

それとも乾燥した風が吹いたから？

 一昨日、剪定したマチルダです。

それでもまだ枝がたくさん残ってますね。

ツルバラも剪定はし終わったけど、まだ誘因が出来てません。

今週中は忙しいので、来週に入ってからかな？？

今日はほんとに暖かくなりましたね。

午前中はご近所の友達で、最近、家を新築された方がいて新居を見せてくださるというので、もう一人の方と訪問して、昼過ぎまでお喋りしていました。

もう15年ほど前はずいぶん親しくして、しょっちゅう会っていた方ですが、最近は私が山歩きにのめりこんでいるので、会うことも少なくなっていたのでした。

花も以前は良く育てた人ですが、最近は土アレルギーだそうで、せっかく広い敷地なのに、庭はほとんど芝生を貼り他の花などは植えないそうです。

庭木は最近の流行のヤマボウシ、ハナミズキ、シマトネリコなどを植えていましたが、門扉と塀の外側はブルーベリーやセイヨウヒイラギナンテンなど何種類かの低木を植えこんでいて、最近はこういう庭木や植え込みが流行なんだな～と眺めました。

今日は暖かくなるとの予報はどこへやら、体感的には昨日より寒い一日でした。

おまけに午後から雨は降りだすわ、陽射しは全然ない一日です。

やはり太陽の力は偉大ですね。

それでも今日もほとんど休みなく動きました。

午前中はバラの剪定＆肥料やり。

午後からは週末のお客様が泊まる部屋を徹底的に掃除しました。

曇りの日はガラス磨きには適しているというので、ガラスも磨きました。

それが済んだら買い物でした。