庭の四季を綴る

最後に咲き始めた雲南バイカウツギはかなり小さな花です。

ベルエトワールに比べたら、半分ぐらい。

大きさを比較するため、鉢を並べてみました。

夕方、荷物を送ってからようやく庭に出てみました。

雨のせいで、シモツケやバラの枝がうなだれてしまってます。

でもバイカウツギはとても綺麗で、ヤマボウシも雨のせいで花がみえやすいです。

1週間ほど前に見つけた我が家の庭のキアゲハ幼虫。

東京の孫のkくんちに向かって旅立ちました。

予報では今日から明日にかけ、かなりの雨量が降ると言ってましたが、まさに、今日は一日中、ほぼ降ってました。今も雨音が聞こえます。

さすがに庭仕事はお休みにしましたが、買い物や銀行関係の用事を済ませました。

庭にキアゲハの幼虫が棲みついているので、東京の孫のk君が喜ぶかなと思い、お嫁さんに送ろうかと訊いたら、孫が欲しいと言ってるそうです。ならばということで、ほかに送るものも見繕って買って来たりして、なかなか忙しかったです。荷物にはどっさりと食草のミツバを根っこ事入れてやり大きめの容器に入れて発送しました。

雨がほんの少し弱まった時もあったのですが、そんなこんなでなかなかいいシャッターチャンスがなく、夕方に庭を見て回りました。

実家の畑には、長ナスだのピーマンを植え付けに行ったのですが、途中で友人宅に行く約束をしていたら、そちらに持っていくものもあったりで、ピーマンや千両ナスの苗を忘れてしまいました。

とりあえず、長ナスの苗は6株植え付けてきました。

その他キュウリやトマトに支柱をしたり、草抜きしたりでした。

昨日は庭仕事をかなり片付けたし、午後から実家の畑に行く予定だったので、我が家の庭の用事はあまりしませんでした。少し草抜きしたりした程度です。

実家の畑に行くついでに、友人のお母さんが具合が悪いので、お見舞いかたがた友人宅に行ってきました。友人のお母さんは私の野菜作りのお師匠さんでもあり、花友達ともいえる方ですが94歳です。私が行くと、花や野菜の話が弾むので、喜んでくれますが、体重がなんと35キロにまでなったそうです。高齢で生きていくというのはいろいろと辛いことが多いですね。その方に15年ほど前にいただいたノコンギクが我が家では蔓延るまでになっているのに、友人宅では消えてしまったと言いうので、鉢植えにして持参しました。花が咲いたら、喜んでもらえると思います。

自分がかつて育てていた花が、再び見られるというのは、私ぐらいの年でもすごく嬉しいことだから・・・

今日は朝のうちは雨だったのですが、主人はゴルフに行きました。午後からは晴れるというので、午後から実家の畑に行くことにして、朝のうちは友人に電話したりでした。小雨になったときにカメラを持って出て、庭の花を手短に撮影しました。

朝の雨を含んで、しっとりとした庭の花です。

気温が高いので、バラも次々咲き進み、終わったものも多いし、ピンクのツルバラはどんどん咲き進みました。

花友さんが我が家の庭をほぼ見終わった頃に、小雨が降り出したので、その後すぐに送っていきました。

帰りには、彼女の庭から刺激を受けたもので、二か所に立ち寄り、球根やら花苗を買ってしまいました。ピーマンなどの野菜苗も欲しかったのですが・・・

帰宅してからすぐに庭仕事を始めました。まずはホップの支柱立て、それに買ってきた苗などを鉢に植えたり…ハンシレンは探し回って、結局、クロバナロウバイの株の近くに地植えにしてあったのを見つけました。なんだかんだと5時半までみっちり庭仕事をしました。

この前からアプリコット色のバラの蕾が見えていて、これなんだっけな？と思っていたら、本日の開花でした。

彼女のお庭を見た後は、私の車で花友さんを我が家までお連れします。

同じ花もありますが、違うものもお互いにたくさん育てているので、うちの庭からはタカネハンショウヅルの鉢、エゴとサルビアイオダンタを挿し芽様に枝を差し上げ、種はハゼリソウの種を差し上げました。

彼女にいただいたいろいろなバラが我が家でちゃんと育っているのを見てもらえてよかったです。

歩いていると、なぜかゼフィランサスが通路に一輪