最後に咲き始めた雲南バイカウツギはかなり小さな花です。
ベルエトワールに比べたら、半分ぐらい。
大きさを比較するため、鉢を並べてみました。
やはり倍か3杯ほどもありますね。
ベルエトワールは花の芯が紅くなるのですぐにわかります。
畑に植えている西洋バイカウツギよりも花はまだかなり大きいです。
日本の野山で咲いているバイカウツギも花は小さいですから、園芸種と原種の違いということかもしれません。
雲南バイカウツギの方は開き方も遠慮がちで、前から見ると4弁なので花が四角く見えますね。
葉の色が淡くて爽やかな雰囲気があるのも良いです。
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