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ヒュウガミズキは本来なら春先に咲いてくれる花です。
それが今年は9月末にずいぶん芽が膨らんでいて、来春咲くにしては、よく膨らんでいるな~と思っていました。
そうしたら、ほんとに咲いてしまったのです。植えてから3年目になりますが、今まで秋に咲いたことはありませんでした。
10月に入ってから、種まき、草抜き、植え替え等々、時間が取れるときには庭仕事をしています。山に行く時間もそのために少し減っていると言う10月です。
草抜きはあらかた片付きましたが、問題は植え替えです。何しろ後先を考えずに種を播き、それをほとんどすべて育てようと言うのですから・・。
今日はこの辺りの氏神さんの秋祭りだったので、あまり出かけるわけにもいかず(太鼓台と獅子舞が次々に回ってくるので、ご祝儀を渡すのです)午後は庭仕事三昧でした。
畑の南側は木や建物の影になる場所で、直射日光を嫌う山野草には丁度良い場所となっています。
次第に野草が増えて、特に今年はセキヤノアキチョウジ、ユーパトリウムを数株ずつ地植えしてあるので、今はとても良い感じで咲いています。
コバノボタンヅルの開花は今年で二年目です。
山梨の花友さんに2年前に種をいただいたのが、種まきから一年以内で去年の9月だか10月だかに初花を咲かせました。
鉢植えにしてあるのですが、夏の間も日が良く当たる場所に置いたままでした。しかし、猛暑もものともせず、蕾をたくsなんつけました。
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