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秋が深まってきて、庭の花たちもようやく本来の色で咲き始めました。
青い花の青が冴えてきました。赤い花の赤もこっくりとした赤になってきています。
今日は青い花たちが勢ぞろいして咲いたので、青の色を比べてみました。
2,3年前にホワイトプリンセスというタグがついたジャスミンの苗を買い求めました。
素性がよくわからないまま、一目見て、白い花が気に入ったのでした。だいたい、青い花と白い花が好きで、見るとたまらなく欲しくなる悪い癖があります。
庭の一箇所に、いつ頃からかフユサンゴが生えています。
勿論、私が植えたものでないのは確かですし、うちには私以外に庭や畑に何かを植える人はいません。これも他のヤブランなどと同じでこぼれ種が飛んできたか鳥の落し物でしょうか。
キンモクセイの花は季節感を感じる花という意味では最たるものではないでしょうか。
特に綺麗な花でもなし、香りもトイレの芳香剤みたいな香りで(もっともあちらがキンモクセイを真似たのでしょうか)きつ過ぎるし・・・。それでも、キンモクセイの香りに初めて気付いた日は、ある意味、秋を感じた日と言ってもいいでしょうね。
暑さがようやく一段落した頃、日陰からいろいろな鉢を出してきます。
6月からこっち、クリスマスローズや冬咲きのクレマチス、山野草などの鉢は陽射しを避けて木陰に移動させます。ほんとは寒冷紗を張ると良いのですが、主人がスダレを吊るすのも嫌がるので、木陰避難だけで済ませています。
例年だと9月末頃に木陰から半日陰に出してきて、植え替えたりしますが、今年は9月が暑かったので、ここにきてバタバタと植え替えをしています。
冬咲きのクレマチス、シルホサの鉢を出してきたのは1週間ほど前のことでした。
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