銅葉のオキザリス
去年、主人の叔母からいただいたオキザリスが9月に入ってからようやく咲き始めました。オキザリスはそれまで自宅では植えたことがなく(勝手にオキザリス・ボウイー)というのは生えてきましたが)カタバミの仲間ということで、どちらかというと敬遠していましたが、この銅葉のオキザリスは紫色の葉と淡いピンクの花の取り合わせがとても素敵です。
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去年、主人の叔母からいただいたオキザリスが9月に入ってからようやく咲き始めました。オキザリスはそれまで自宅では植えたことがなく(勝手にオキザリス・ボウイー)というのは生えてきましたが)カタバミの仲間ということで、どちらかというと敬遠していましたが、この銅葉のオキザリスは紫色の葉と淡いピンクの花の取り合わせがとても素敵です。
昨日のことです。
洗濯物を干し終わって、中庭を何気なく眺めていたら、中庭の奥のほうでなにやら紫色の花とピンクの花が見えます。紫色のはヤブランだと直ぐにわかったのですが、ピンクは何だろう?と思いながら、確かめもしませんでした。
今日は時間があったので、近づいて確かめました。思ったとおり、ホシアサガオの花です。
春にネット花友さんから花苗が送られてきました。
そのときに鉢の片隅から、なにやらフウロソウのような芽がでているなとは思っていたのです。
草でないのは確かなので、別の鉢に上げておきました。
8月に蕾がついて、真っ白いゲンノショウコが咲きました。
タマスダレが満開です。
去年の記録を見ると9月10日頃に開花しています。そして今年は9月21日の開花でした。
タマスダレは英名がレインリリーで、学名はゼフィランサスといいます。
レインリリーというのは雨が降った後すぐに咲き始めるのでレインリリーという名があるらしいです。そんな雨とレインリリーの関係を知ったのは去年のことでした。
ユーパトリウム・チョコレートの花が咲き始めました。
日本原産の秋の七草であるフジバカマの仲間だそうです。とはいうものの、私はフジバカマを育てたことがないので、フジバカマというのはヒヨドリバナに似ているというぐらいの知識しかありません。
二年程前にネット花友さんにセンニンソウの苗をいただいたのでした。
センニンソウは野山ではよく見かける花で、種採取をして播いた事もありました。しかし、発芽しないままでした。
いただいた苗は最初は鉢に植えて、庭木の間に置いてあったのですが、翌年はかなり繁りました。
4月に山野草展で買ってきたキバナアッツザクラですが、検索したり調べたりした結果、正しい名前はコキンバイザサというものだとわかりました。
買ってきたときの鉢のまま、半日陰に置いてあったのですが、その後もよく咲いています。
今日は3輪も咲いていて、とても綺麗です。
夕方にはポットや鉢植えの花や苗に水遣りをします。
今年は横着をして、ジョウロで水遣りをしないで、ホースでやっています。山野草にはよくないとわかっているんですが、何しろ、この日照り続きですし、夕方は夕食の仕度などもあって、時間に追われるのです。
ツルニンジンやオダマキのポット苗を置いてある近くにこの前からサルビアみたいな葉っぱが見えているな~と思っていました。
そうしたら、数日前からピンクの花が咲いているではありませんか。
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