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去年、一昨年と毎週土曜日には隣町に用事で出かけていて、その帰り道に隣町のJAの産直市を覗くのを楽しみにしていました。
季節季節の山野草が並べられていて、中で気に入ったのを時折買っては持ち帰りました。
そんな中に去年のいつだったか、買い求めたモンゴル野菊というのがありました。
ヘブンリーブルーと丁度入れ替わるように咲き始めた、冬咲きクレマチスのシルホサが、あっという間に満開になりました。今年は開花が遅かったのですが、どの花も咲き進むのが早く、シュウメイギクやホトトギスなどもあっという間に花の時期が終わりかけています。
シルホサは去年も比較的長く咲いてくれたので、まだまだこれからも咲きそうですが、それにしても満開までが早かったです。
今年の1月に、花友さんからムラサキセンブリの種をいただきました。
センブリはこちらの野山でも良く見かけますし、イヌセンブリも二年前に自生地を見つけました。しかし、ムラサキセンブリはまだ自生のものを見たことがなくて、ちょっと憧れの花だったのです。
10月に高松郊外の大手の園芸センターに行って来ました。
今年の夏を過ぎた頃に、三椏がまたまた調子が悪くなって、枯れてしまったので、三椏の苗を買いに行ったのでした。
大手の園芸センターなので植木もいろいろな種類が実にたくさんありますが草花なども結構品揃えが良くてお安いので、ついつい持ち帰ってしまいます。
イソギクの仲間だというベラニア・ベスがこの前まで綺麗に咲いていました。
去年だか、一昨年だかにどこかで買い求めた花です。キク科の花は一体とても丈夫で、買ってきた鉢のまま一年間放置しておいても、ちゃんと翌年も蕾をつけます。
ユキワリイチゲの根茎を植え替えたのは10月の半ば頃だったでしょうか。
秋が来てまず植え替えるのは、ユキワリイチゲやセツブンソウ、エンゴサクといった早春に咲く花々の株です。ユキワリイチゲの根茎はそのときすでに目ざめていて、根っこや白い芽らしきものを出していました。
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