いただきものの花、2、カンパニュラ・ラッディアナ
カンパニュラはほんとにたくさんの品種があって、我が家にも10種類ほど咲きますが、まだまだ私にはよくわからないのも多いです。
仙台の花友さんのブーママさんから、早春に送られてきたのがC・ラッディアナでした。学名はCampanula raddeana、流通名はフィフティブルーとも言うようです。
カンパニュラはほんとにたくさんの品種があって、我が家にも10種類ほど咲きますが、まだまだ私にはよくわからないのも多いです。
仙台の花友さんのブーママさんから、早春に送られてきたのがC・ラッディアナでした。学名はCampanula raddeana、流通名はフィフティブルーとも言うようです。
ちょっと前に咲いていた花の話題で申し訳ありませんが、今回はヤクシマタツナミソウです。
ヤクシマタツナミソウは2005年の初夏に花友達のみーこママさんから種を分けていただいたものです。去年もうっとりするほど可愛い花が平鉢一面にこんもりと咲いてくれました。
タツナミソウは多年草なので、花後も株がちゃんと残ります。時期は忘れましたが、株分けが出来そうな感じだったので、株分けしてみたら、うまく根付いてくれました。またこぼれ種から育ったものも3,4株育ちました。
サラストロはホタルブクロの仲間でイギリスで育成されたといわれるカンパニュラです。
正しくはカンパニュラ・サマルカンデンシスというようです。
私のところでは4年ほど前に購入して、それ以後畑の半日陰の場所で地植えにしています。草丈は60~70センチほどにもなり、切花にしても重宝します。
東海地方にお住まいのnoiさんはネットを通じて知り合った山友さんでもあり、花友さんでもあります。山野草を見て歩く、自宅で園芸種の花を育てる・・・両方されている方は、私も同じ趣味なので、とても親近感が湧きます。もう4年ほど前から掲示板に書き込みさせていただき、山の話、花の話などさせていただいてます。
インターネットの花友さんが増えてきてとても嬉しいのは、いろいろな花の種を交換できることです。純粋に育てる花の種類が増えるのも嬉しいですが、下さった方のことを思い浮かべながら花を愛でるのも楽しいですね。(とはいっても、ネットの花友さんの顔はほとんど知らないですが(^。^;))
もともと青い花が大好きで、もう10年ほど前から園芸カタログを見ては青い花の種を取り寄せて育てていました。ファセリア・ブルーベル、フェリシア、ネモフィラなどなど・・・そんな青い花の仲間にアナガリスという花があって、ここ6~7年、私の畑の定番の花となっています。
ヤナギバチョウジソウが種まきから3年目で、今年はようやく開花してくれました。
種まきは恐らく3年前の2004年ではないかと思います。種は千葉の花友さんのprimroseさんにいただいたものです。同じ頃に大阪の花友さん、みーこママさんからもチョウジソウの種をいただいて、どちらも同じ年の種まきとなりました。
チョウジソウのほうは種まきから2年後の2006年には早くも2株ほどが咲き始めました。ところがヤナギバチョウジソウのほうは2株だけが育っていたのですが、06年の開花はありませんでした。チョウジソウのほうは10株ほど育っていて、それほどたくさんの鉢植えの管理は大変なので畑の半日陰に地植えすることにしました。そのときにヤナギバチョウジソウも1株を地植えしました。
チリアヤメはもう4~5年前に広島の花友さんから送っていただいた花です。
いただいたときは「チャボアヤメ」という名前でいただいたので、いったいどんな花が咲くの?と興味津々でした。まだまだ山野草のことはあまり詳しくないときだったので、知識はまったくありませんでした。
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