ビオラとパンジーが見頃
いろいろな花が毎日のように咲きあがってくる中で、年末から咲いているビオラやパンジーも随分花数が多くなって、畑の土が見えなくなってきました。今年は種まきが遅れたのと、寒さが続いたのとで、見ごたえがあるまでに咲きあがるのが遅くなりましたが、やっぱり、ちゃんと満開になるものですね。
いろいろな花が毎日のように咲きあがってくる中で、年末から咲いているビオラやパンジーも随分花数が多くなって、畑の土が見えなくなってきました。今年は種まきが遅れたのと、寒さが続いたのとで、見ごたえがあるまでに咲きあがるのが遅くなりましたが、やっぱり、ちゃんと満開になるものですね。
中庭には15年程前に植え付けた、うちではいちばんの古株クリスマスローズがあって、その直ぐ横には白い花を咲かせるクリスマスローズが植えてあります。
この前はその古株のほうをご紹介しましたが、今日は白い花を咲かせる株です。
先週から気温が上がったので、あっという間に春咲き水仙が咲き進みました。
その代わり、冬咲きの日本水仙やガリルはあっという間に萎れてきています。
義母の命日だったので、たっぷりと切って仏壇とお墓に供えたことでした。
クリスマスローズにはいろいろな用語があるそうで、スポットもその一つで、花弁に入るソバカスみたいな斑点のことらしいです。そのほかにもブロッチ、フラッシュ、べインと様々な形態を表す用語が多いですね。
我が家のはそれほど特別な株はないですが、1株だけスポット入りのものがあります。
クリスマスローズには原種のものと交配して作ったハイブリッド種のオリエンタリスがあります。
原種はヨーロッパから中国にかけてのユーラシア大陸の様々な場所に自生地があるようです。
私が今まで育てたことがある原種はリビダス、アーグチフォリウス、ニゲル、チベタヌスぐらいですが、チベタヌスはまだ花を咲かせるにいたっておらず、今年もどうやら花芽をつけないのではないかと思っています。
リビダスは比較的育てやすいようですが、それでも今まで夏越しを失敗したことが二度はあります。
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