庭の四季を綴る

上の孫が、今日は初めての祖父母の参観日というので橋を渡って岡山まで行ってきました。

数年前に里山で採取してきたカラスノゴマの種。

播いておいたところ、翌年、黄色い花がいっぱい咲きました。

去年はこぼれ種でかなり増えたと思ったら、今年は庭でも畑でもいっそう増えています。

今朝は8時過ぎの電車に乗って岡山に行ったのですが、出かける直前に撮影しました。

昼間になって暑くなってきましたが、今朝は肌寒いほどでした。

7時台に庭に出るときは、長そでシャツを羽織ったぐらい。

ほんとはマチルダも咲いてますが、今朝はイエスタデイとアンネのバラ？の色が綺麗だったので・・

アメジストセージはほんとに丈夫ですね。

猛暑続きだった今年の夏もほとんど水やりせずにきましたが、綺麗な花を咲かせています。

昨日、実家の畑で草抜きしていたら、実家ではタマスダレがあちこちで咲いていました。

それに引き換え、我が家のタマスダレはいったいどうなってるんだろう？と思いました。たぶん、我が家のはシオンなどの草むらで放置したままなので、そのうちに咲くとは思いますが、今のところまだみたい。

と思っていたら、今朝は庭の何かの鉢から一輪だけ咲いていました。

散り始めたセンニンソウと対照的に、ボタンヅルが今を盛りと咲いています。

先日から花芽を上げているのを見つけていた小さなギボウシが開花しました。

この夏は日照り続きだったので野菜畑のほうはほとんど世話してませんでした。

忙しかったのも原因ですが・・・

それでも、オクラやナスはちゃんと実をつけたり花を咲かせていました。

今日は涼しかったですね。

これを書いている今も扇風機をつけていると寒いぐらいなので停めました。

といっても朝は9時過ぎに玄関前の掃除や庭掃除をしていると、急に蒸し暑くなったのですが、その後少し降りました。

午後からは久しぶりに実家の畑で本格的に草削りをしました。

最後は小雨に濡れたので、寒いぐらいでした。