畑にたくさん地植えしてあるチョウジソウの花もそろそろ終盤になってきました。
それと入れ替わりに咲き始めるのが、ヤナギバチョウジソウです。
一見、同じような花に見えますが、チョウジソウは日本原産、ヤナギバチョウジソウはアメリカ原産の花です。
畑にたくさん地植えしてあるチョウジソウの花もそろそろ終盤になってきました。
それと入れ替わりに咲き始めるのが、ヤナギバチョウジソウです。
一見、同じような花に見えますが、チョウジソウは日本原産、ヤナギバチョウジソウはアメリカ原産の花です。
今、うちの庭では野草のニワゼキショウとニワゼキショウの園芸種のようなシシリンキウムのどちらもが咲いています。
ニワゼキショウのほうはたった3年ほど前に2,3株が生えてきたものですが、その後爆発的な増え方で、今年は芝生庭全体に広がってしまいました。
我が家のオダマキの種類もいつの間にかずいぶん多くなりました。
オダマキは種が良くできるし、種からの栽培も容易なので、維持が簡単だし、人からいただいたりするので増える一方です。
クロバナオダマキやサキシモンタナといった早咲きの系統はもう花を終わって種を結実さてている最中ですが、4月末から咲き始めたものもあります。
コリダリス・フレクソーサは花芽が幾つも上がるので、結構、花の時期が長いのです。
咲き始めからかなり長期間、次々と咲いてくれて楽しめます。記録を調べると今年は4月12日に咲き始めていて、今もまだ咲いてない花芽がかなりありますので、1ヶ月以上もの間咲き続けるわけですね。
シャガは皆さんご存知だと思いますが日陰で春先から白っぽい花を咲かせる花です。
春に山歩きをしていると、昔の集落があったような場所には必ずと言って良いほど、シャガの花を見かけます。
さて、今年はヒメシャガの花が何とか咲いてくれました。
連休に入る少し前のこと、昔からの親友が横浜から帰省していました。彼女のご実家は私の自宅から車で10分ほどの場所なのです。
我が家は今、花盛りだということで、彼女がお母さんと伯母さんも同行されて我が家の花を見に来てくれました。
その親友のお母さんに3年ほど前にいただいたアッツザクラが、今朝、咲いていました。
山野草の品種の中にはヤクシマ○○というのが多いそうで、ヤクシマとつけば、小さな花を咲かせるものの代名詞のようです。
うちのヤクシマタツナミソウは、もともと大阪の花友さんに種をいただいたものです。
記録を見てみると05年の初夏にいちばん最初の種まきをしていますが、その後はこぼれ種で、毎年、どこかから数株は育っています。スミレと同じで、隣の鉢から芽が出てたなんてことが良くあります。